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ディバラ「何も知らないのは彼女だけだったのさ」

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先日、ローマトレヴィの泉で恋人のオリアナ・サバティーニさんにサプライズ告白をしたパウロ・ディバラ。その瞬間は多くの人のスマホで撮影され、瞬く間に世界中に拡散された。しかし、この拡散もディバラと友人の計画だったのだとか。その時の様子や、ローマのチームメイト、レアンドロ・パレデスの移籍についても語っているインタビューをお届けしたい。


オリアナさんへのプロポーズは成功しましたね。どのように準備したのでしょうか?

ディバラ「時間はかかったよね。すべてをセッティングするのに友人も呼ぶ必要があった。彼女へのサプライズだったし、幸運にも成功したから良かったね。投稿された動画は友人たちが録画してくれたものだよ。親友のアルバロ・モラタも駆けつけてくれた。サプライズプロポーズの共犯者の一人さ。何も知らなかったのはオリアナだけだったのさ」

チームメイトで同じアルゼンチン代表のレアンドロ・パレデスがその時の動画をSNSに投稿しましたね。

ディバラ「それを見て、ぼくはすぐにレアンドロに動画を送ってくれと頼んだよ。レアンドロが投稿した後、オリアナと彼女の友人もそれを投稿したんだ」

スケジュールの都合がつけば結婚式をあげますか?

ディバラ「もちろんだよ!でも今だと試合数が多くて無理かもね。家族や友人がたくさんいるアルゼンチンで挙式を考えてる」

あなたはこの夏、パレデスのローマ復帰を手伝いましたね。具体的にはどのようなプロセスだったのでしょうか?

ディバラ「夏前にレアンドロと話した時、彼はPSGに戻るか移籍をするか悩んでいた。でもぼくは彼がローマに戻りたいと考えているのを知っていたから、モウリーニョ監督とも何度かその話をしていたんだよ。ある日、監督はぼくにこう尋ねた。「パレデスは本当にローマに来る気はあるのか?」だからぼくはすぐに彼に電話して、ローマ移籍を真剣に検討するように言ったんだ。レアンドロとロッカールームでスペイン語で話をすると懐かしいんだ。彼はローマという街が好きなんだよ。アルゼンチンと同じで、ここは人々がサッカーを体感する街だからね」

〈了〉

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