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モウリーニョ、プライベートジェットでローマ

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「ガッキーと源さん結婚おめでとうございます。じゃあ吉岡里帆はぼくがもらっていきますね」
「ガッキーと源さん結婚おめでとうございます。じゃあ吉岡里帆はぼくがもらっていきますね」
「ガッキーと源さん結婚おめでとうございます。じゃあ吉岡里帆はぼくがもらっていきますね」

と、主だった掲示板に書き込んだ俺は、靴底でマッチを擦り、ゴロワーズに火を点けて、役目を終えた哀れな小枝を僅かに琥珀の液体の残るロックグラスに投げ入れた。窓の外を眺めると東京タワーが見える。このハイタワーマンションの部屋には、かつて田舎から出てきたアダルトヴィデオ女優が住んでいたのだと管理会社の若い社員が教えてくれた。引っ越したんですか?いいや、自殺したみたいだね、丁度あんたがこれから毎晩50インチのテレヴィの前でセルフコンフォートする場所でさ。顔を上げると、その男は唇の片端を吊り上げて俺の反応を窺っていた。俺はその男に好かれていないのだとわかった。
まあ別にいいのさ、どうせ俺は新垣結衣にも好かれてはいないのだから。吉岡里帆をもらう?会ったこともないのに?というよりも、そもそも彼女は実在するのだろうか。俺はローマのスクデットも知らなければ、吉岡里帆の温もりだって知らない。やれやれ。最後の紫煙を吐き出して、ゴロワーズを(もしくはかつてゴロワーズだったものを)木製の灰皿に押し付けた。いつか誰かがジョークで俺にくれたもので、楕円形の灰皿の中央には彫刻刀で切り出した『HAWAII』の文字がひどく悪趣味に南国を主張していた。港区のマンションには不釣り合いな灰皿。ハワイなんて行ったこともない。本当に実在するのだろうか?窓の外を見ると、そこに東京タワーは無く、禍々しい歪な城がそびえ立っていた。あらゆる邪悪という邪悪、悪意という悪意で塗り固めた赤紫の壁は、一世紀前のチェコ文学のように不気味だった。

俺は(俺たちは)あそこに行かなければならない。しかし、本質的な意味で、たどり着けないに違いない。それは、あの歪な城が存在しないからなのか?それとも俺がそこに行く方法を知らないだけなのだろうか?ローマがスクデットを獲れないのも、はじめからそんなものは存在しないからなのだろうか。まさか!であれば、その方法を知らないだけなのだ。しかし、次にやって来る監督はスクデットを手にする方法を知っているはずだ。


現在ポルトガルに帰国しているジョゼ・モウリーニョ監督ですが、フィウミチーノ空港にプライベートジェットで7月2日、3日に到着ということになりそうです。ローマは新監督上陸ミッションに向けて様々な痕跡を残し始めています。
ただし、就任時から噂されていた大規模のお披露目会の予定は明らかにされておらず、まずは7月5日にメディカルチェックが実施される見通し。また、25日には(あの!)アドリアン・ムトゥが監督を務めるルーマニアのクラブ、FCクラヨーヴァとの親善試合が行われる予定(ただしオリンピコの空き状況によって日にち変更の可能性あり)。

ローマは現在スイスの10番グラニト・ジャカとポルトガルのGKルイ・パトリシオ獲得に全力を尽くしています。獲得のひとつの鍵となるのが、ウンデル、パウ・ロペスの売却で、チアゴ・ピントGMは彼らによるキャピタルゲインを期待しています。ジャカは最も新しいインタビューで、自身の去就こそ明言はしなかったものの、一言こう言いました。

「アーセナルはぼくの望みを知っている」

コメント

  1. tatti より:

    前段の文章が絶妙でモウリーニョの下りが入ってきませんでしたw

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