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自宅待機の選手たちは・・・

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ローマも現在は全員自宅待機となっております。コラロフとパー様のコメントをお届けしましょう。

コラロフ「今はマジでサッカーの優先順位は高くない。率直に言って、どうやって5月に再開して6月末にカンピオナートを終わらせるのか、その方法を俺は知らんね。確かに、俺たちはできるだけ早くピッチに戻りたいよな。でももう少しリアリスティックにならないといけない。体力的には相当負担があるが、2ヶ月で17,8試合戦っても問題ない。だけど、今のイタリアでどうすればそれができるのか。例えば中国は4ヶ月厳戒態勢を布いていて、それはヨーロッパのどこよりも厳しいものだ。5日前に俺たちはクラブから自宅のトレーニングメニューを受けとった。自宅にバイクを運んでくれたからジムまで出かける必要はない。ローマの誰もコロナに感染していなかったのは神に感謝しかないね。でも、すぐにトレーニングが再開するとは思えない。お互い合い始めたらすぐに感染者が出るかもしれないからな。俺は庭で走ることもできるが、それだけでサッカーに必要なフィットネスを維持できるかと言えばそいつはファッキン難しいだろうぜ。一部の選手はアパートに住んでいるから、俺のようにトレーニングすることすらできないんだよ。まあそういうこった。じゃあな」

パストーレ「クラブは自宅に、パーソナライズされたトレーニングメニューとバイクを送ってくれたから、今は自宅でトレーニングを続けているんだ。でもこの措置は4月3日以降も続くと思うな。それに再開したからとぃつてそこからプレーできるフォームに持っていくのに2週間は必要だと思うよ。先週水曜日に自宅待機になってから、セッションをいくつかのパートに分けて、午前、午後に実践してる。年間ほとんど家を空けるぼくにとっては、これは子供たちと一緒にいるための機会だとも思っている。セヴィージャ戦の中止?あのときはどうにかスペインに行けないかをクラブは考えてくれたけど、ぼくたち選手は全員セビリアに行かないことに同意したんだ。祖国アルゼンチンでは、まだコロナはイタリアほどじゃないけど、より多くの人たちがこれが深刻な問題であると理解する必要があるよ。これはジョークじゃないんだよ」

そしてコロナ関連でもうひとつ。いよいよ選手解雇のニュースが出てきました。スイスのFCサイオンは選手たちに、年俸の減額を提示、それを拒否した8名の選手を解雇したそうです。その中には、元ローマのセイドゥ・ドゥンビアも含まれていたのだとか。

ところでちょっと前ですが、今月頭にミキに子供が生まれました。おめでとう!大きくなったらローマに入るのかい?

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