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【6/13 おはようメルカート】エンディカ獲得が内定する

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ローマはメルカートで積極的な動きを見せています。昨日、多くの選手との契約合意に向けたポジティブな話し合いがありました。

エヴァン・エンディカ 交渉進展率90%
まず、ローマはフランクフルトのエヴァン・エンディカの獲得に成功したとのこと。彼はローマを選択し、移籍について基本合意に達しました。エンディカはセンターバックとしてローマの守備陣の強化に一役買うことが期待されています。ローマの他にミランが接触を試みていましたが、ローマは数ヵ月前から交渉を始めており、お互いの信頼感が勝利した結果と言えます。
余談ですが、エンディカは今年2月にバルセロナとの合意に達しましたが、クラブ財政事情により補強に制限があるため、この合意が暗礁に乗り上げたところにローマが声を掛けたという経緯があります。しかしバルセロナとは例の件(※マウコム事変)もありますので、ほぼ確の選手ですが最後まで集中を切らさずに動向を追う必要があります。さらに余談ですが、そのマウコムは現在ゼニトで4シーズン過ごしており、今年ロシア国籍も取得したご様子。

ジャンルカ・スカマッカ 交渉進展率30%
エイブラハムの代役として、ジャンルカ・スカマッカの獲得に向けて進展しました。ピントGMとスカマッカの代理人との間で会合が行われました。報道によれば、スカマッカは既にローマへの移籍を受け入れているとの事。今週金曜日にウエストハムと会談があります。

ダヴィデ・フラッテージ 交渉進展率30%
メルカート初日から、ダヴィデ・フラッテージの移籍に向けてサッスオーロとの接触を開始しています。フラッテージはテクニカルなチャントロカンピスタで、今季不発だったローマの攻撃陣を活性化させることが期待されています。ご存じの通り、ローマのプリマ出身の選手で、昨年ローマ移籍について尋ねられた際「わずかなお金の差なんて問題じゃない。ローマに戻ることがぼくの旅の終わりなんだ」と話しています。

クリスティアン・ヴォルパト 交渉進展率65%
また、ローマはクリスティアン・ヴォルパト選手との契約に関してサッスオーロと合意に達しました。移籍金は900万ユーロと報じられていますが、ヴォルパト自身はディオニージ監督の下で希望するポジションでプレーできない可能性を懸念しているため、本人を納得させる材料が足りていない状況です。

2023mercato
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ASローマ速報〜ROMANISMO

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