ペッレグリーニ主将、2021年を総括する
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トリゴリア・トゥデイ:インテル戦真の勝者とは?

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インテル戦本当の勝者は?

ローマのメインスポンサーですあるニューヨークのブロックチェーン企業Digitalbitsは、インテル戦終了後にフランチェスコ・トッティとのグローバルアンバサダー契約を発表した。契約期間は3年間で、トッティはこれからこの企業のバンディエラとなるのだろう。
インテル戦のオリンピコに登場したカピターノだが、なぜそれをローマが公式サイトでアナウンスできたのか?それはスポンサー案件であることが伺い知れる。また、Digitalbitsはインテルのスポンサーでもあり、この試合は勝敗に関わらずこのブロックチェーンブランドの知名度を飛躍的に上げる効果があったはずだ。この夢のカードが34節という優勝が決まりそうな絶妙なタイミングで開催されることを考えれば、彼らはもう一度大きな収穫期を迎えるだろう。
今回のトッティ就任に際してブルジオ代表は、アイコニックブランドは消費者と共に築かれ、今後そのブランドをフランチェスコと協力して拡大していくとコメントしている。なお、今回のアンバサダー就任とローマとの関わりはなく、これによりトッティがローマで仕事をするといった話にはならないとのこと。

不在で際立つペッレグリーニの存在感

大腿四頭筋の損傷で40日の離脱が確定しているペッレグリーニだが、そもそも彼の存在は、数節前から消えかけていたと感じるロマニスタもいるだろう。確かに3バックになってからは、シーズン序盤のゴールマシーンは影を潜めた。しかし、そういったインプレッションとは異なり、スタッツは正直だ。

彼は現在までプレーしたカンピオナート13試合で最も多くのキーパスを出した選手であり、彼を欠いて臨んだラツィオ、ボローニャ、インテルで敗戦したことは偶然ではない。また、ペッレグリーニを前半早々に交代させたトリノ戦では勝利はしたものの、キーパスは今シーズン最低の6本となっている。
このキーパスとは、optaの定義によると『シュートで終わった得点に繋がらない直前のパス』を指す。FBrefならばSCAがそれに近いスタッツだ。つまり、彼はポジションが変わったことでシュートを打つシーンは減ったものの、中盤から上で常にアシスト性のパスを供給していたことになる。
つまり現在の5バックが、伸びたゴムのように敵陣方向に反発力を生まないのは、チームが彼のようなファイナルパサーを設定出来ないからに他ならない。種を明かせば理由はシンプルだが、補強で解決できないなら致命的だ。

もうすぐメルカートが再開する。いくら金がないと言っても、この状況で補強なしとは考えられない。スピナッツォーラは戻ってくるが、彼の復帰は根本的な解決とはならないだろう。中盤と右サイドにタレントが必要だ。そして、モウリーニョ監督も、もう少し起用法に勇気を持つ必要がある。カンピオナートで彼が使った交代枠は平均3.5回と全チームの中で最も低い。これを自分の選手を信じていないと解釈する人たちが出てくるはずだ。またインテル戦では、若手を投入したことも疑問視されている(これはなんとなく理解できないこともないのだが)

とにかくまだ先は長い。しっかりチームを建て直して頂きたい。

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