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スピナッツォーラ、決勝の地ウェンブリーではなくフィンランドへ

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朔日のベルギー戦で、79分にアキレス腱断裂の疑いで戦線を離脱したレオ・スピナッツォーラですが、ローマに戻りSant’Andrea病院で先程診察が終わりました。結果は覆らず、左アキレス腱の皮下断裂ということです。
Sky Sport報じることろによると、これからレオは、フィンランドのトゥルクにあるNEO病院に移り、サカリ・オラバ医師の診察を受けます。オラバ医師は『奇跡のドクター』と呼ばれる腱のスペシャリストで、2019年にサンプドリア戦で右内転筋腱の剥離を起こしたブライアン・クリスタンテの治療も彼が担当したのだそうです。どのような処置を施すのかはまだ未定ですが、最低でも4ヶ月以上は要する大怪我には違いありません。ありきたりた言葉ですが『comeback stronger』の精神で頑張って頂きたい。ぼくも1日も早い回復を願っています。

また、Gazzetta dello Sport’のChiara Zucchelli記者によると、昨日モウリーニョ監督は既にスピナッツォーラに電話を掛けていて「我々は待っている」と伝えたそうです。

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