スポンサーリンク

ソルバッケン、新年最初の練習に参加

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

ロマニスタの皆様、あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
昨年はジャパンツアーという大きな祭りがありましたが、せっかく灯った火を消さずに、このロマニスタの輪を広げていければなと思っています。ROMA CLUB TOKYOでもがっつり運営に関わりたいという方を探しているので、こういうことやりたい、こういう企画がある、など色々ご意見ありましたら、お問い合わせ | ASローマ速報〜ROMANISMO (asromasokuhou.com)までお問合せください。

さて本題に入りましょう。昨日、新年最初のチームセッションがおこなわれ、新加入のソルバッケンもその輪の中に参加しました。オラ・ソルバッケンはノルウェーのボデ/グリムトに所属していた選手で、一昨年のカンファレンスリーグでローマが大敗した際にドッピエッタを決めた選手です。その試合でのプレーがモウリーニョ監督の目に留まり、ローマはいちはやく水面下の争奪戦を制して個人合意を取り付け、2022年11月には完全移籍の発表を行ったものの、ボデとの契約の関係でジャパンツアーに来ることもなく、ポルトガルキャンプに参加することもなく、別調整を続けていました。

2023年を迎えて、ようやく名実共にローマの選手となったソルバッケンの姿には、改めて頼もしさと期待を感じます。この日は怪我から復帰したアンドレア・ベロッティが部分的なチームセッションに戻り、昨夏にPSGからやってきたワイナルドゥムは個別トレーニングを行いましたが、今秋様子を見ながら全体練習に戻る予定です。またこの日は、年末のプリマの試合でドッピエッタを決めた18歳のセンターフォワード、ヨルダン・マイフシャク(Jordan Majchrzak)が呼ばれています。

明日3日、現地時間14時より、ボローニャのティアゴ・モッタ監督がニッコロ・ガッリ・スポーツセンターで前日会見を行います。モッタは2020-21シーズンのミラクル・スペツィアを率いた新進気鋭の監督で、現役時代はモウリーニョ監督の教え子としてインテルでプレー、伝説の三冠に貢献した選手です。どちらかというと個人的には監督のイメージがまだピンときていないのですが、現在10位のボローニャに対して油断せず(ローマも7位なので・・・)、勝利を期待したいところです。

コメント

スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました