前日会見:パウロ・フォンセカ「やり方を変えるつもりはない」

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今誰もが、手応えにならないはならないまでも小さな予兆を感じている。誰もが変わるきっかけを待っている。すべてのロマニスタが何かのきっかけでチームのアティチュードが180度転換すると知っている。今夜のサッスオーロ戦は、スクデット、チャンピオンズ、ヨーロッパリーグ、その扉の鍵を探すための旅の続きなのだ。

――インターナショナルブレイクの間にあなたはどのようなチーム作りを行いましたか?

フォンセカ監督「10日の間、代表招集で選手が不在ではあったが、戻ってからトレーニングする時間は十分にあったよ」

――スモーリングの故障についで現状はどうなっていますか?

フォンセカ監督「ここ数日で鼠径部に問題があるのだが、これは深刻ではなく、クリスを休ませるのは単に私達のマネジメントの方法だと言いたい。リスクを背負ってまで無理はさせたくない。70%、80%の回復ではなく100%の状態でピッチに上げる。この後多くの試合が控えているのでメディカルスタッフと協議してこのような方針を決めたんだ」

――明日の試合は過去2試合を比較してどのような違いを期待していますか?

フォンセカ監督「私は日々チームが進歩しているのを目の当たりにしている。その週やってきたトレーニングに基づいた自信があるんだ。これまでと違う部分はあると思う。しかしそれがどのような戦術なのかはここではお伝えできない」

――今季、すでに6人目の筋肉系の故障があります。問題は特定できたのでしょうか?オーバーワーク、もしくはジムワークの過多が原因なのでしょうか?

フォンセカ監督「まず最初に申し上げると、私はピッチやジム、その他の場所で言い訳や理由を探すのが好きなタイプではない。あなたの言う6人はすべて異なるシチュエーションで、例えばウンデルは代表合流で故障しているのでローマに原因はない。パストーレは筋肉系の故障とは違う。スモーリングも同様に筋肉の問題ではないよ。鼠径部に痛みを感じたので状況を悪化させないためにもリスク回避しているという話だ。むしろ、私達が注視しているのはザッパコスタとペロッティのケースだよ。特にペロッティは以前も同様のシチュエーションで故障した選手に区分されている。彼はセットピースドリル(プレースキックの反復練習)でシュートの際に痛めた。ザッパコスタは試合前のウォームアップだ。これに関してはより正確な情報を調査する必要があるだろう。現在メディカルスタッフと協力してこういった状況の改善に努めている。このような事態を回避するためにより緻密なプログラムを作成して怪我のリスクの高い選手たち、または選手全員を管理していくつもりだ」

――ムヒタリアンは加入してまでそれほど全体のトレーニングをしていません。彼はプレーする準備ができていると考えますか?

フォンセカ監督「これまでそういった質問に対して答えてきたが、先入観を植え付けてしまう恐れがあるので今日は話さない。彼個人についてはコンディションは良く、インテリジェンスもある。十分利用可能だろうね」

――プレシーズンの圧倒的なサッカーとはうって変わり、開幕した途端、ジェノアとラツィオに対して引いて守るサッカーをしているのは不可解です。4バックのサッスオーロに対してもっとアグレッシヴな姿勢のローマを見ることができますか?

フォンセカ監督「サッスオーロが4バックかどうかはわからない。デゼルビ監督は昨シーズン、何度もシステムを変えて、様々な状況に対応していた。ポゼッションを得ることについては、私はラツィオ戦のプレーが好きではなかった。チームは腰が引けていていた。明日は正しい状況を整えて、そこからハイポジションでプレーができるようにしていきたい」

――ペッレグリーニは昨日、サッスオーロ戦は問題なくプレーできる、利用可能だと話しています。彼を選択するのであれば、明日はアタッキングミッドフィルダーですか?

フォンセカ監督「どこでプレーするかは言わないよ。しかし彼は多くのポジションをおなせる知的な選手あるのは間違いない。どんなポジションでも何をすべきか理解しているんだ」

――ロベルト・デゼルビについてどうお考えですか?サッスオーロはこの2試合で68%のポゼッション率で、それはあなたが本来欲しいものですよね。

フォンセカ監督「そのデータから判るようにデゼルビはチームにボールを持たせたい勇敢な監督ということだ。もちろん彼には注目しているし称賛に値すると思う。セリエAにはサッカーをさせない独特の特性があるために、そこに適応していかねばならない。現在私がしているのはそういったことなんだ」

――メルカートには満足していますか?

フォンセカ監督「経験豊富なセンターバックを探してスモーリングを獲得した。ムヒタリアンは複数のポジションでプレーできて、カリニッチはフィットネスを改善しなければならないがセリエA経験のある選手だ。ローマのメルカートには満足しているよ」


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