ディエゴ・ペロッティ
グループリーグが終わりました。
ペロッティ「正直、ボルシアが敗退するとは考えもしなかった。グループJの最終節は本当に危険だった。勝ち抜けて当然と考えることだってできるが、ヴォルフスベルガーは(敗退が決まりながら)まるでグループを突破する為のような戦いをしてきた。俺たちが良いプレーをしなかったのは事実だが、今は次のラウンドと、日曜日のカンピオナートについて集中したいね」
なぜこのようなパフォーマンスになったのでしょう?
ペロッティ「試合に取り組む俺たちの姿勢の問題だよ。俺たちはこの試合をナメてたんだ。彼らは試合中ずっとプレッシングをかけてきて、それがローマのミスを誘発した。もしもヨーロッパリーグを勝ち進みたいなら、ローマはまだ改善すべきものが多いだろうね」
それは主にメンタル面の問題でしょうか?
ペロッティ「そうだな、上手く説明できるかわからないけど、こっちが試合をチョロいと思えば、対戦相手はそれだけ楽になるって事さ。つまり、俺たちはもっと謙虚でいる必要がある。そして、ボルシアに起こった事と同じ、自らを敗退の危機にさらしたのだと理解しなければならない」
アマドゥ・ディアワラ
ディアワラ「ラウンドを突破したのは満足だけれど、俺たちは良い試合はできんかった。でもよ、こんなにたくさん試合やるんだからちょっとは疲れもあるべな。一番大事なのは勝ち抜けなんだから、まずはミッションコンプリートだべな!」
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