試合後、パウロ・ディバラは自身のSNSでファンへの感謝の言葉を綴りました。
ディバラ「ブタペストまで来てくれたみなさん、また自宅やオリンピコで応援してくれたみなさん。結果はどうであれ、ぼくたちはベストを尽くしたんです。だから自分を誇りに思うし、みなさんを誇りに思います。ぼくにとって、ローマの為にプレーすることは名誉です。単なるスポーツや仕事とは違う。ぼくたちはこの大会を通じて、共に祝い、また共に苦しみの涙を流しましたが、それこそがぼくたちが、このクラブとファンをどれほど大切に思っているかを示すものです。Forza ROMA sempre!」
そして、ディバラのパートナー、オリアナ・サバティーニさんもSNSでディバラを慰める投稿をしました。
オリアナ「私の知る中で、最も忍耐強く、最も才能があり、最もプロフェッショナルな一人に感謝の言葉を言わせてください。パウロ、普段はなんでも話し合うので、SNSで気持ちを伝えたりしないけど、私の気持ちを多くの人と分かち合いたいからここに書くね。正直私はサッカーのことはほとんどわからない。だけど、昨日の決勝戦であなたは最高に輝いていた。あなたは私だけでなく、多くの人にとって素晴らしいお手本になるような人よ。これまで何度も言ってるけど、パウロは人生の勝者なの。だって好きな事を仕事にして生きていけるじゃない。だから私はいつでもあなたを祝福し、あなたを愛し、たとえ結果に涙することがあっても、あなたがこれから迎えるすべての決勝と試合を応援るわ」
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