セリエA第12節:パルマ(A)

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Parma Calcio 1913 Sunday, 10. November 2019
17:00 Clock
AS Roma
2:0
goals
1 : 0 Mattia Sprocati 68. / left-footed shot  (Riccardo Gagliolo)
2 : 0 Andreas Cornelius 90. / left-footed shot  (Hernani)

開始早々に見応えのあるスモーリングとジェルヴィーニョのマッチアップ、守備的ミッドフィールダーとしてのマンチーニの安定感、クライフェルトの逐一ひと手間掛けたプレーなど、十分に勝てる要素のあった前半から一転して、後半60分近辺ふわっとした時間からややオープンゲームに変わり、最後はスプロカティに芝を叩く絶妙なポレーを決められ先制を許してしまう。
終了直前にカウンターからもう1点と見事にファンの期待を裏切って負けた。これで1敗しかしていないクラブから、2敗して勝ちきれないクラブへとランクを落としている。

監督は敗因に疲れを挙げたのだけれども、前半の選手たちを見ていればヨーロッパリーグのリベンジに燃え、モチベーションは高く、クライフェルト、ヴェレトゥ、ファシオ辺りはベストパフォーマンスかどうかはさておき、自分の持ち味を表現できていた。

それにしてもジェルヴィーニョも前半で交代して、より明確な戦力差があったというのに「これだけの選手層ですがもう限界ですよー」という反発力に乏しい勝点の落とし方は非常にがっかり。

ぼくはスタメン起用、交代枠の使い方については気にならないタイプなのだけれども、それでもザニオーロは早い段階で疲労による引っ張り時が見えていた。ファシオを変えたのは、擬似的にウディネーゼ戦の状況を作り出そうとしたのも判っているが、それならなぜマンチーニにこれまでのダミーボランチとしてのタスクを与えなかったのか?

ビハインドで入れる選手はディアワラでもサントンでもなく、気持ちで戦える24番ではなかったのかと思っている。

総括しておくと、良さはあったのに結果が伴わない不思議な試合だった・・・というよりも、こんなつまらない月曜日をプレゼントするのはもう最後にして頂きたい。

コメント

  1. 動物園 より:

    このままだと気持ちで戦える24番が去って行ってしまいそうで気が気でなりません…彼はなぜ使われなくなってしまったのでしょうか…

  2. むせんゆうと より:

    ジェコはキャプテンとしてではなくエースといった印象が強く、チームの気持ちの主軸に感じられるフロレンツィの有無は確実にチーム内の士気に関わっているのではないかと思った。じぇこはいいプレイヤーだが、キャプテンとしての才覚というよりは仕事で背中を見せて引っ張る役回り、自分の気持ちや他の気持ちを高く持っていけるフロレンツィこそキャプテンに相応しく、試合にも必要なんじゃないか?とここ最近の試合で強く感じるようになった。

    • 如月/kisaragi 如月/kisaragi より:

      むせんゆうとさん
      そう言われると確かにベンチでも元気に応援するデ・ロッシ、フロレンツィの存在は大きいかもしれないですね。ジェコはストライカーのエゴを捨てても周囲を生かそうみたいな献身性からくるピッチの仕事で姿勢を見せているような気がします。

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