ペッレグリーニ主将、2021年を総括する
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【UECL決勝進出】ローマ 1-0 レスターシティ

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AS Roma Thursday, 5. May 2022 Leicester City
1:0
(1st leg 1:1)
goals
1 : 0 Tammy Abraham 11. / header  (Lorenzo Pellegrini)

最高の状況でカンファレンスリーグ準決勝を迎えるローマ。7万人の観客で埋まったオリンピコのムード、客席のラニエリ監督、そしてトッティの姿。かつてローマを追われた王がスタンドに座っているのは奇跡だ。先週トッティはインタビューでこう答えている。

「ローマは俺のクラブなんだ。だから観に行くんだよ」

この試合でプレーできないのは怪我をしたミキタリアンだけ。シーズンを折り返して故障者が減り、冬のメルカートでセルジオ・オリヴェイラを獲得したことや、ザレフスキの覚醒など、選手層が厚くなってきた事でチームは継続して結果を出し始めている。


primotempo

試合序盤の落ち着かない時間帯を終えると、ローマはペッレグリーニがタクトを振りポゼッションし始めた。得点は11分。右からのコーナーキックを得ると、アウトスウィングのペッレグリーニのボールに、エイブラハムがピンポイントで合わせてネットに突き刺した。これでエイブラハムはカンファレンスリーグ9ゴール目。その後もローマはポテンシャルを見せるパスやこれぞカルチョの守備で相手に大きなチャンスを与えずに後半に折り返す。

secondotempo

追いつきたいレスターが攻勢を強める一方、相手の隙きを突いてカウンターを仕掛けたいローマが引いて守備をする展開。50分過ぎにラニエリ監督の姿がスタジアムで映されると、レスターのサポーター、ロマニスタたちから大きな拍手が沸き起こる。それに応えるサークラウディオの姿は感動的だった。その後もレスターがほぼハーフコートでプレーするも最後はアディショナルタイム5分をしのぎ切ったローマがホームで決勝進出を決めた。

感想

分かり易いウノゼロの試合で、この点差ですり抜けるというカルチョ的な美しさはあったものの、これを前半で仕留めたと見るか、追加点があればそこでゲームクローズだったという意味では課題を残したと見るかは評価が分かれそうだ。今季のローマはセットプレーから20点以上を決めているので、チームの強みがでた得点だと感じた。

モウリーニョが到着しただけで何かを勝ち取った気になっていたぼくたちロマニスタだが、いよいよシーズンの終わりに本当にトロフィーを勝ち取る可能性がでてきた。誰も知らない、誰も興味のない、小さなヨーロッパの大会だけど、その価値はローマとロマニスタだけが知っている。

決勝は5月26日、アルバニアの首都ティラナでフェイエノールトと対戦する。

コメント

  1. リーセとカッセッティ より:

    ギリギリまで押し込まれた最後の10分の気力を見ても、ローマのメンタルの成長を見せつけた素晴らしい勝利でしたね!デロッシ引退とともになくなった何かが戻ってきたように思えます。あと一つ、すべてを絞り出して勝ってほしい。
    課題としては、後半のような状態でザニオーロがカウンターで刺せればもう一段強くなれそうですね。ファラオーネ投入という選択はなかったのかな?

    DAZNと違ってUEFA-TVだとハーフタイムも結構映してくれるので、開ける直前のスタンドの雰囲気とかも見れて良かった。。。如月さん、オリンピコでハーフタイム明け直前に掛かるの曲のタイトル、もしご存じでしたら教えてください。

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