ペッレグリーニ主将、2021年を総括する
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【I-Tech Cup】トッテナム 0-1 ローマ

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トッテナム対ローマ―実現しなかったカンファレンスリーグにおける強豪同士の対決は、イスラエルで行われたI-Tech Cupにその場を移した。

まもなく開幕という仕上げの状況から、両チームとも主力を起用。トッテナムは、ハリー・ケイン、ソン・フンミン、そして、インテルから自由移籍でやってきたイヴァン・ペリシッチ。対するローマは、最前線にエイブラハムを置き、その下にザニオーロと新加入ディバラの3-4-2-1で臨んだ。
試合は開始からローマのペース、開始45秒でザレフスキの折り返しをボックスに入ってきたディバラがダイレクトに蹴りこみ、相手CBサンチェスに弾かれたボールをエイブラハムが押し込もうとするもゴールラインを割った。

得点は29分ローマ。左からのコーナーキックを得ると蹴るのはディバラ。鋭いアウトスイングのボールに、フリーで飛び込んだイバニェスが高い打点のヘッドで決めた。

後半に入ると、トッテナムが猛攻をしかける。ローマは両ウイングバックが落ちて、深くまで相手を呼び込む5バックになり、完全にカウンター狙いに変わった。これでほとんどザレフスキの良さが出なくなってしまった60分に、モウリーニョ監督は、ザレフスキOUT、スピナッツォーラIN、そしてディバラもお役御免で、ペッレグリーニとザニオーロを一列上げて、ボランチにマティッチを投入。3-4-1-2の昨シーズンの定番フォーメーションに戻した。

その後、コンテが67分に投入したFW9リシャルリソンがなかなか厄介で、度々決定機を作られてしまうも、これを耐え抜き、迎えたアディショナルタイムで、相手選手のジャンピングニーがペッレグリーニの額を割り出血。それまでも選手間で嫌な小競り合いが続いていたが、とうとう出血沙汰にまでなってしまった。

しかし、試合はそのまま動かずローマがウノゼロで勝利。どちらにも得点のチャンスは等しくあったが、ミドルサードからの連係のとれたパスワーク、前線の崩しのアイデア、タフな守備などに、カンファレンスリーグ制覇の成功体験の大きさを感じた。

感想

ザニオーロとエイブラハム、またはザレフスキは崩しのイメージを共有できていたが、逆に攻撃が左に偏重していたのは課題でもあった。ディバラがチームに馴染んでくれば、相手に的を絞らせないワイドな攻撃が可能になりそうだ。

スピナッツォーラはまだ1年前の無双状態の片鱗を見せることはできておらず、ザレフスキとのポジション争いはやや後手に回っているようだ。エルシャーラウィも、ペッレグリーニが怪我をしなければ出場機会がなかったことを考えると、かなり厳しい立ち位置かもしれない。ここにきてベロッティ獲得の噂もある。現行のフォーメーションでは、ウイングバック、センターフォワードと、本職ではないポジションで争う必要があるし序列も下がっている。今更中国移籍が失敗だったと蒸し返す必要はないが、カットインでピッチを切り刻むエルシャーラウィをもう一度見たいと改めて感じた。

コメント

  1. iwaodappe より:

    いよいよ開幕間近。しっかりDAZNで中継してくれる事を切に願う。FORZA Roma💛🧡❤️

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