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ASローマの休日①:ロンドンのモウリーニョとドバイのファラオーネ

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このリーグ中断を利用してモウリーニョ監督はロンドンに帰っています。カンファレンスリーグの為に直接誕生日を祝うことの出来なかった娘マチルデに会いに行ったのかもしれません。チェルシー区にあるショッピングストリート、キングスロードでモウリーニョ監督を見つけたのは2人の路上生活者で、彼らは興奮して「監督」と声を掛けました。それをきっかけに何人かのファン(中にはロマニスタもいた)と記念撮影をしています。なおローマの話はしなかったとのこと。

その他、エルシャーラウィはイタリアを離れてドバイを満喫中。画像左は代理人で兄のマヌエル。彼がキャリアピークで弟を中国に連れて行ったとはもう恨みがましく言うまい。以前は旅行は好きじゃないと話していたエルシャーラウィも、どうやらドバイは気に入ったご様子。ビーチでトレーニングをしたり、現在開催されているドバイ国際博覧会に足を運び、イタリアパビリオンでスタッフたちと写真を撮ったりしていました。和みますね。

しかし、その間もメルカートは止まらない。前節の敗戦後にモウリーニョは、夏に緊急性のある補強としてエイブラハム、ヴィニャ、そしてパトリシオを獲り、それ以外は前からいた選手と話しており(ショムロドフもいれたげて!)、この発言をメディアは、冬に補強の為の売却があると解釈しました。前スポーツディレクターのメディアシャットアウト時代から、また元の緩い状態に戻りつつあるので、この憶測が完全なブラフとは考えにくい。売却候補は、ディアワラ、ヴィジャール、クンブラで、彼らを冬に現金化すると書いています。3人共人気銘柄で、クンブラはトリノが獲得を希望しているという噂があり、その論拠として現監督のユリッチはヴェローナ時代の恩師であることが挙げられます。ヴィジャールの美しいテクニックを評価するのはスペインで、本人が望めばラ・リーガでスターターを射止める事は容易です。また、マジョラルにもフィオレンティーナの名前が挙がっています。ただし、彼はレアル・マドリーの選手であり、親クラブは彼を又貸しせず1500万ユーロで売却化したいという意向。果たしてどうなるのか?


アンケート本日最終です。内容が過激になる可能性を考慮して、十分に回答数が揃わず、偏った論調だと判断した場合は発表を見合わせるかもしれません。よろしくおねがいします。

ローマ緊急アンケート
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