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ペッレグリーニ主将「ローマは最初からずっと団結していた」

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得点後ユニフォーム脱いじゃったのでカードが出ているうちのイケメンです。

ROMA TVへのスピーチ

ペッレグリーニ「ぼくたちは本来不必要な敗戦で難しい一週間を過ごしたけど、ぼくたちは年が明けてからも明確なアイデンティティがあり、今日はミスもあったけど、それ以上に自分たちを証明できたと思っている。仮に誰かがミスをしたとしても、それはチーム全体の責任で、それを改善するには全員で一緒に行う必要がある。今日の勝利はぼくたちに安らぎを与えてくれるに違いない。シーズンはこれで折り返し、次はヴェローナ戦の為の1週間がある。仮に負けていたら、それはとてもヘヴィだっただろう。デルビーとコッパに対するキミたちの怒りは理解している。しかし、ぼくたちは、すべてを勝ち取るために毎試合毎に準備をしている。スモーリングやイバニェスのミスはプレッシングを間違えたからだが、誰しもが間違いを犯す。問題はそれがどうしてなのかを知る事だ。ぼくは何も心配はしていない」

SKYSPORTSのマイク

カピターノ!今日私たちは最後にローマの強い帰属意識を見ました。あなたとフォンセカの抱擁は千の言葉以上の価値があります。

ペッレグリーニ「ローマは初めから団結していた。フォンセカ監督との抱擁は、ぼくだけでなく、全ての選手、スタッフ、コーチたちと交わされた。これがぼくたちローマだ!外で言われている事には興味はない。本当に困難な一週間だった。今日は勝利が絶対に必要で、ミスは犯したけど、その困難を乗り越えて、ぼくたち全員で勝ち取り、抱擁を交わすのは素晴らしいことだと思う。ぼくたちはやり直す必要などない。シーズンの最初からやってきたことを続けなくちゃいけない。エルシャーラウィ?正直言うと、実は彼の移籍について詳しい話は何も知らないんだ。ぼくたちは全員彼と友達だから、ローマに来てくれたら最高だけど、交渉がどうなっているかまでは把握していない。でも、ローマに来てくれることを願っているのは間違いない。エルシャーラウィは重要な選手で、陽気な男だからね!」

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