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トリゴリア・トゥデイ『スパレッティ監督とサッリ監督の違いは・・・』

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「本田翼が巨乳ならもう完璧じゃーん!とか考えてるきーちゃんは非常に温いね」「は?温い?」「そ!温いよ。ヌルヌルローションだよ」「意味分かって言ってんのか?」「もちろんだよ。モアちゃんに教えて貰ったもん」「モアめ」「それよりさ、最近きーちゃん私の事思い出さないよね?」「そんなことないだろ」「いいやウソだね。思い出さんどころか、唐田えりかと不倫デートしたいと考えとる」「考えてねえよ」「そうローマ速報に書いてあった」「テキトー言うな。それに不倫ってなんだよ。勝手に妻帯者にするな」「妻いるじゃん」「いねーよ」「いるよ」「何処にだよ」「妻いるじゃん!ここにいるもん。私がきーちゃんの妻になるって予約したんだもん」注:すうときーちゃん 第2巻 『たそがれてルクセンブルグ』民明書房刊 57ページ参照「知らん」「ひどいよ、うわぁぁぁん」「おい、泣くなって」「この浮気者ぉ、ぶぅへへへへへ」「メタルの歌い過ぎか、泣き声がデーモン小暮の笑い方みたいになってんぞ」「超ひどいよ!乙女に向かってデーモンとかさ、きーちゃんデリバリーなさすぎるよ!」「それ言うならデリカシーな。処女で更にバカとか手に負えないな」「バカって何さ!」「そっちかよ!」

という水曜日のぼくでしたが、みなさんはいかがお過ごしでしたか?あれ?セリエAの情報仕入れようと思ってここ見つけたはずなのにローマの情報ないのかな?と思っているあなた。温いです。ヌルヌルローションです。こんにちは、これがローマ速報のやり口なのです。

そうこうしているうちに、ローマでも着々と再始動の準備がすすめられています。この日のトリゴリアは、ミランテとクリスタンテがリカバリーセッションの為に出勤して、他の選手たちはオフでした。セリエA再開はまだ先の話ですが、ローマは木曜日からグループセッションを再開すると言われています。5月28日に、政府がカンピオナート再開についての話し合いをするとのことで、当初噂されていた6月14日再開案は20日にずれ込むご様子。

そして、メルカートへの備えも必要になります。ローマは現在貸し出している選手の収益化を目指していて、その筆頭がパトリック・シックです。現在、ライプツィヒで16試合7ゴールと、真価を発揮し始めているシックを2500万ユーロ以下で買い取りたいと考えているライプツィヒに対して、ローマは既に合意されているバイアウトの2900万ユーロを要求します。

そもそもローマは、シックの獲得に総額3400万ユーロのコストを掛けていて、更にボーナスが適用されている場合、最大4200万ユーロのコストとなるので、減価償却の観点から値下げはできないでしょう。ブンデスが再開して、仮に2桁ゴールを達成した場合、ライプツィヒにとって、2900万は良い先行投資になると思います。ところで、シック本人は、最近のインタビューでプレミアへの興味を示しているので、英国のクラブでプレーする可能性もある。どこでプレーするというよりも、単純に活躍する姿は見たいです。

ライプツィヒ関連の話を続けると、ライプツィヒ所有のクラブのトータルコーディネーターであるラルフ・ラングニックがミランの次期人事担当になるという噂があります。もちろんこれが実現した場合、現職のリッキー・マッサーラはミランを去ることになります。現在のミランは、中長期的プロジェクトを維持出来ないクラブ体質を持っているので、目先のカンフル剤に飛びつく可能性があり、この噂も全くの飛ばし記事とは言えません。しかし、この噂はミラノを出発して、現在ペトラーキSDがローマを去り、リッキーが復職するのではないかという話に発展しました。有り得ないですね。

現チェルシーのエメルソン・パルミエリがセリエAを振り返ります。もう25歳だそうです。

エメルソン「いつかセリエAに戻るかもしれないね。とは言っても、チェルシーとの契約があるから今すぐという話じゃない。これまでの監督について?スパレッティ監督はぼくにとって父であり友人のようでもあった。彼は毎日ぼくに話しかけて、問題はないかとか、家族の様子を尋ねてくれた。サッリ監督はどちらかと言うとピッチの人で、そこまで会話はなかったけど、思いやりのある人だった。2人は似ていると思うけど、サッリ監督はより戦術的で、スパレッティ監督のトレーニングセッションにはもう少し遊びの余地があった。これがサッリ監督なら確実に怒号が飛んだね(笑)」

 

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