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【契約更新はよSP】旧ロマ速RE-MIX ペッレグリーニ「いつかローマのキャプテンに」

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先週巨匠が語り、先日はピントGMが話した通り、もうじきペッレグリーニの契約延長があるだろうとのことです。その期待感&テンションを高めるために、3年前に旧ロマ速に掲載した2018年のDAZNのインタビューを再掲載致します。今の彼と比べてどれだけ頼もしくなったかを知ることができると思います。契約更新はよ!

このときの子供が

こうなりました。胸アツ。

2015年のセリエAデビュー
ペッレグリーニ「試合の前日、チェゼーナの人工芝ピッチでとても良いトレーニングセッションが出来たんだ。リュディ・ガルシア先生はぼくたち選手と親密な関係を築いていて、ぼくのこともちゃんと見ていてくれた。どのように練習に取り組んでいるか、その方法にとても満足していると話してくれた。その夜、ぼくとダニエレ・ヴェルデの部屋を通りがかった先生はこう言ったんだ。明日プレー出来るように準備しておきなさい、と。そして、まさにその瞬間はやってきた。ぼくはサリフ・ウチャンと交代でピッチに立ったんだよ」

トッティとの関係
ペッレグリーニ「最初はこう考えていた。自分はトッティさんの足を引っ張るんじゃないか、迷惑をかけるんじゃないかって。だから遠慮気味に接していたんだ。ところがあるとき、トッティさんから声を掛けてくれた。聞いてくれ、俺たちは友達になる必要がある。そしてキミは何を感じているのか俺に話してくれ。そうすれば俺はどんな方法でもキミを助けることができるんだぜ。そう話してくれたんだ」

デルビーのゴール
ペッレグリーニ「バックヒールかどうかよりも重要なのはネットを揺らすこと。それがラツィオ相手ならなおさらだ。あまりプレーできていない時期にあのゴールは生まれた。マジでなんて完璧な午後なんだって思ったよ。ぼくの初めてのデルビー、特別な昼下がり、一生忘れないと思う」

選手たち
ペッレグリーニ「最も戦術眼に長けているのはダニエレ(デ・ロッシ)だね。そう言っておかないと後でケンカになっちゃうからさ(笑)それは冗談だけど、ダニエレはボールが来る前にすでに何をすべきか理解しているんだよ」

未来のバンディエラ
ペッレグリーニ「いつかローマのカピターノになりたい!それは、ぼくだけでなく、家族にとっても大きな意味を持つ。ファン、友人、家族たちの愛するローマの街とローマというクラブを代表するのは名誉だよ。それには大きな責任が伴うけど、ぼくはその責任が大好きなんだ」

<了>

3年ぶりに読み返して、それはそれで胸にグッとくるものがありました。まだまだこれから成長する選手。プレースタイルも、メンタリティもこの数年で大きく変化してきて、これからさらなる飛躍を期待したい。ぼくはもしかしたらトッティのようなスターになれるような気がしています。

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