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ペトラーキSD就任、シーズン前身体測定

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ローマは7月1日付けでリッキー・マッサーラに代わる新しいスポーツディレクター、ジャンルカ・ペトラーキを迎え入れます。任期は2022年まで。

ジャンルカ・ペトラーキ氏は、2003年に現役を終えると、アンコーナでチームマネージャーになりました。2006年にはピサのテクニカルディレクターに就任。その後、同クラブのスポーツディレクターに昇格しています。2009年に、かつての所属クラブであるトリノに帰り、当時セリエBのトリノを、3シーズンで再びヨーロッパトップリーグに連れ戻すと、2013-14シーズンを7位で終えたトリノは、20年ぶりのヨーロッパへの挑戦権となるヨーロッパリーグに出場、見事ノックアウトフェイズへと駒を進めるなど、すぐにその手腕は業界で高い評価を受けました。

新スポーツディレクターはローマ入りの意欲を語っています。
<span style=”font-size: 125%;”>ペトラーキ「ローマに来るのは俺にとっちゃ、でらエキサイティングなんだがや。このクラスのクラブとファンが何を求めてっか知ってるつもりだし、どえれえ挑戦ちゅうの?そういうんね、俺ウェルカムなんだわ」
</span>

<hr>そしてどこよりも早くローマの新シーズンはスタートします。最終節から1ヶ月後の6月25日に選手たちは集まり、ヴィラスチュワートクリニックで身体測定を受けました。基本は代表召集外の選手が集められています。それでは昨日の流れを時系列で追ってみましょう。

8:58 一番最初に姿を見せたのはマルカノとプリマのリッカルディ。

9:15 チームドクターが到着。

9:22  ウィリアム・ビアンダ到着。

9:27 ファン・ジェズス到着。JJはすぐにメディカルチェックを開始しました。

10:25 アンテ・チョリッチ、フザート到着。

10:54 JJ帰宅。

12:00 ゴナロンが到着。

12:30 カルスドルプ、クライフェルトがクリニック入り。クライフェルトはティフォージたちに囲まれこう尋ねられました。「ローマに残るの?」彼は微笑んでこう返しています。「si」

14:00 アントヌッチ、ザン・セラルの運営推しプリマ到着。

14:20 ハヴィエル・パストーレ到着。ファンの「残るの?」という問いかけにパー様は「残るよ。他のどこに行けぱいいのさ?」と一言。

14:50 サントン、デフレル到着。デフレルはメディカルチェックを受けますが、クラブはデフレルを移籍させようと考えています。

15:35 ヴィオラ戻りのジェルソンが姿を見せました。ジェルソンの去就は不透明ですが、サバティーニはボローニャからラブコールを送ります。ボローニャは完全移籍出来たら大型補強、ローマは契約を延長した上でレンタルを考えます。

16:55 ファシオ司令官。

18:00 本日の検査終了。エンゾンジ、ペロッティは後日となります。

フロレンツィ、Wペッレグリーニ、ジェコ、コラロフ、ミランテ、オルセン、マノラス、エルシャーラウィ、ウンデル、クリスタンテ、ここら辺の主力はいませんでした。それぞれに理由がありそうです。ちなみに監督は本日不在。

おまけ画像。
jj
「えーとつまり、その話をまとめると俺って服脱がなくても良かったってことなのかな」

nra
「ぼくもうね、バスケ好きなんですよ。ボストンセルティックスが特にね!え?パロッタ会長ってセルティックスの株主なんですか?へーいやそれは初耳ですね」

rc
「もしかするとこの検査って、ぼく服脱ぐ必要ないですよね?」

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