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トリゴリア・トゥデイ 2020.1.4

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昨日は、屍人荘の殺人を観に行き、浜辺美波にすっかりやられて、ふわふわした気持ちで飲み屋の暖簾をくぐった。ガツ串を食べていると、隣のテーブル席に50代くらいのいかつい集団が陣取り、そのうちの一人で、虎が大きくプリントされたパーカー(これマジで!)を着たおばちゃんがチラホラ如月を見るので、なんか悪いことでもしたかしらと思っていたらそのうち目が合い、話しかけられてしまった。

「私ダンプ屋の娘だからさぁ」で始まったおばちゃんのトークが止まらずに、気がついたら、店長に無理言って作らせたという『冷凍マンゴーハイ』をぼくも頼むことになり、そのまま、いかつい集団の新年会に参加することになった。ちなみにおばちゃんは今年55歳で、離婚歴ナシ、旦那一筋で、孫が6人いるのだそうな。金髪モヒカンに赤いジャージのおじさんもいたので「あの方が旦那さんですか?」と訪ねたら、「あれは兄貴だよ。旦那はどっか他所で飲んでるよ」と返ってきた。結局、この飲み会がとてもおもしろくて、最後は別れるのが惜しくて、心のなかで少し泣いた。お互い元気でいれば、またどこかで偶然彼らに会えるだろう。本気でそう思ってる。

さて、明けて本日のトップニュースはローマ買収について。先日ローマは公式サイト上で、フリードキングループとの株式売却を認め、法的なデューデリジェンスが解決すれば、交渉をすすめることができるとアナウンスしました。
そして、今週ようやく2ヶ月に及ぶ交渉が最終局面を迎えたROMAPRESSは報じています。フリードキンの弁護士チームは、あと2,3週間で、取引を完了するとのことで、現在お互いの法務チームは、ASローマを構成する12件の資産を譲渡するための書類を作成している最中です。書類が揃えば、ダン・フリードキン氏がローマに飛び、署名をする段取りとなっております。

そしてもうひとつは、ブルーノ・ペレスの帰還でしょう。レンタルでブラジルのクラブを転々としたペレスですが、この冬にトリゴリアに戻り、このままトップチームに加わることが、本日公式サイトに掲載されたペトラーキのインタビューの中で明らかにされています。ペトラーキ曰く、「ペレスをトリノにつれてきたのは私で、そこで本物のブルーノ・ペレスを見てきた。だから私は彼を知っている。おそらく謙虚さとハングリー精神を取り戻す必要はあるが、私とパウロは彼に再びチャンスを与えることに決めた。人ま間違う生き物だが、誰しもセカンドチャンスを与えられるべきだと思っている」とのこと。シャフタール戦のシュートブロック、忘れてないよ!がんばれ!

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