5月5日、カンファレンスリーグ開催時間はローマの一部公共機関が運行休止を発表しています。また審判団も発表されました。
審判団
Srdjan Jovanović(主審)
Uroš Stojković
Milan Mihajlović
Orel Grinfeeld
VARチーム
Bastian Dankert
Marco Fritz(アシスタント)
主審のヨヴァノヴィッチさんがローマ戦を指揮したのは、昨年8月のUECLプレーオフ、トラブゾンスポル戦以来となり、それ以前は2017年にアルベルト・デ・ロッシ率いるローマプリマ対チェルシーユースの試合まで遡るとのこと。
また、このノックアウトラウンドに先立って、レスターシティのレジェンド、レス・ファーディナンドがラジオのインタビューに応じています。
木曜日の1stレグはいかがでしたか?
ファーディナンド「試合は観ていなかったが、ハイライトを追って観たよ。負けも視野に入れていたローマにとっては良い結果と言えるだろう。試合結果は彼らにとってポジティブなものだ」
フォクシーズ(レスター)にとってはヴァーディのスタメン起用が鍵です。
ファーディナンド「ジェイミーは今シーズン怪我で殆どの試合を欠場している。ジェイミーを欠いたレスターは失点が多いし、長期離脱から戻ってきた選手が試合勘を取り戻すには時間が必要だとブレンダン・ロジャーズ監督は理解している。それもあって1stレグではできる限りヴァーディを引っ張ったのだろう。仮にスタメンでなくとも、プレーはして欲しいね」
レスターにとってオリンピコのプレッシャーはあるのでしょうか?
ファーディナンド「レスターの選手がプレッシャーに苦しむとは思わないが、どちらにとっても重要な試合で、そういった意味での重圧はあるだろう」
どちらが決勝に進出するのでしょうか?
ファーディナンド「ローマは地元のファンの前でプレーする。そしてモウリーニョ監督はこれまで何度も自分のチームを決勝に導いている。モウリーニョとロジャースという師弟対決はエキサイティングな一戦となるはずだ」
<了>
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