エイブラハムが発表を待つ段階となり、いよいよローマのメルカートも終幕に向かいます。ローマはこの夏のメルカートの王者となったとジャーナリストは書きます。イバニェスとレイノルズの買い取りを込みで計算すると、クラブは9700万ユーロを投資しました。ヨーロッパでローマよりも多くのお金を使ったのは、マンチェスターユナイテッド、アストンヴィラ、チェルシーと、全てプレミア勢。現状の評価は8、ディレクターが来れば8.5、右サイドバックを補強すれば9、エンゾンジとパストーレを売却できれば10と書くメディアもありますが、本当の評価は夏には決まらない可能性があります。
真に解決すべきはフロレンツィで、現在ミランとの交渉が続いていますが、これは本日ミーティングの予定です。おそらくローマの譲歩があるでしょう。また、エンゾンジ、ディアワラは代理人の照会のみ。カルレス・ペレスもまだローマ残留に近い。
また、次の移籍先が決まらずに定期的にインスタで自宅トレーニングの模様を投稿しているJJことファン・ジェズスですが、ナポリがセバスティアーノ・ルペルトを放出した場合の補強としてリンクした模様。確かローマに来た時の監督もスパレッティなので、JJに対する信頼はありそうです。
ところで、本日モウリーニョの最新インタビューが公開されるそうです。そう本人が申しております。なぜ笑っているかと言うと40日間インタビューを受けずに済んだからだそうです笑
仕事に集中して、記者さんのことは忘れていたよ。よかったら見てくれたまえ、まあ何の面白みもないがね。と申しております。
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