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【ボローニャ戦前日会見】モウリーニョ監督「ミハイロヴィッチは多くの人に勇気を与えた」

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前節は後続のチームが自滅した為に、アタランタに食らいつくという意味で勝利が重要だったが、今節はアタランタ、ユヴェントス、フィオレンティーナと、モウリーニョ監督の言葉を借りれば『自分たちの前と後ろにいるトップクラブ』が勝利したことでローマはさらなるプレッシャーを負う。これをモチベーションに昇華できるかどうかがボローニャ戦の鍵であり、今後の指標となるだろう。現在21ポイントを積むボローニャは明日の勝利でローマの真後ろにつきたいと考えている。つまり高いモチベーションのホームチームと戦うことになるはずだ。敵地ダッラーラの15節に先駆けて開かれたモウリーニョ監督の前日会見の模様をお伝えしたい。


チャンスは緊急事態に生まれます。それはこの数試合で幾人かの選手に見られました。こういった起用は、現代サッカーにおいて、チームのオプションとして残るものなのでしょうか?

モウリーニョ監督「まずは強いメンタリティを持つことから始まる。全ては強いメンタリティに拠るんだ。プロフェッショナリズムを持って仕事をすることで、メンタルだけでなく友情も育まれた。このグループはお互い助け合おうとする団結力のあるチームだ。それは、これまでほとんどプレーしていなかったディアワラのような選手のおかげだと考えている。またはクンブラのように週末にプレーできないと判っていても、平日に一生懸命働く選手がいる。彼は週末に1分だけ試合に出て、その間にトリノの危険な攻撃をイエローカード覚悟で食い止め、最後のコーナーキックで上がってきたミリンコヴィッチ=サヴィッチのような巨漢を見事にマンマークした。彼はわずか1分間の出場でやるべき仕事をすべてした。だから私たちは幸せに試合を終えることが出来たんだ。私はローマを私の仕事云々よりも選手の集団として評価している」

カルスドルプを休ませる場合、右サイドバックにエルシャーラウィという選択肢はあると思いますか?

モウリーニョ監督「わからない。そんなことは試したことがないからな。だが、仮に右サイドに問題が発生した場合、エルシャーラウィがそこで活躍すると確信している。彼は今フィジカル、メンタル共に良い状態にあるからね。元々彼は長い間フル出場をしていなかった。中国でスキルは落ちなかったが鋭さは落ちていた。だが、現在でも試合を重ねる毎に成長している。本当に良くやっているさ。マティアス・ヴィニャが戻ってきたことで、一列上げて攻撃で使うことも可能だ。当然右サイドバックも問題なくこなすと思っている」

ボローニャのミハイロヴィッチ監督は前日会見であなたに対してとても温かいコメントを残しました。明日対戦するミハイロヴィッチ監督に一言お願いします。

モウリーニョ監督「シニシャが私に感謝する必要はない。それは私が心に従ってやったことだからだ。何よりも彼は私たち監督仲間であり、私の親友の友人だ。私の親友の親友であれば、自動的に私の友人でもある。私たちは公人であり、悪い振る舞いは多くの人に悪い影響を与えるが、正しい行いをすれば多くの人に良い影響を与えることができる。私の考えでは、彼は彼と同じ病を患った、もしくは難病で苦しむ人たちに多大な影響を与えただろう。彼は信じられないほどの強さと勇気を示した。シニシャが病気に立ち向かう姿を心から応援せずにはいられなかった。彼のような人物は人々に勇気を与える。私は彼を尊敬している。彼が私に尊敬するのではない、病気に立ち向かうシニシャ・ミハイロヴィッチの勇気を私が尊敬すべきなのだ」

スモーリングも復活しました。

モウリーニョ監督「彼は間違いなく私たちとって重要な選手だ。しかし、現在センターバックはクンブラ、イバニェス、マンチーニがいるから、彼を無理に起用しなくてもいい。常にコンディションをチェックし続ける。その一環で彼と話をした上で明日の出場を決めるつもりだ。選手自身の自己判断、選手の気持ちは、私たちのチェックやGPSテクノロジー同様にとても重要だ。明日クリスは100%のコンディションだと言うならばプレーさせる。100%ではない、99%だというなら休ませる」

先程の話に戻りますが、あなたの親友とは誰を指しているのでしょうか?

モウリーニョ監督「デヤン・スタンコヴィッチだ。彼は私の弟だからね」

ディアワラとヴェレトゥのペアは復活しますか?

モウリーニョ監督「もしくはクリスタンテとヴィジャール、だ。彼らはCOVID陽性になって13.14日経つが、現在も無症状で、自宅で我々の監視下でしっかりとトレーニングをしている。なので明日は彼らのどちらかがチームに戻れるか確認したい」

<了>


本日は特別にボローニャ側の前日会見もお伝えしたい。

ミハイロヴィッチ「モウリーニョは素晴らしい監督で人としても素晴らしい。俺たちは友人で、時々話したりもするが、明日はスタジアムで会えるのを心待ちにしている。言い争いになったのは最初の頃だけで、俺が病気になったときもあいつは側にいてくれた。俺はその恩を忘れない。二人の共通点?そうだな、俺たちは抜け目なさ、忠誠心が国民性のふたつの国からやってきたってことかな」

なぜ言い争いになったのでしょうか?

ミハイロヴィッチ「あいつのインテルがトリプレテ(3連覇)したシーズンにカターニャを率いて勝ったんだ。で、なんかでローマで会った時にあいつがガタガタ言ってきやがったから、俺はこう言ってやった。「トップレベルでサッカーをやったことがないヤツとはファッキン話ができねえな」ってよ。でも最終的には和解して今じゃ親友ってわけだ」

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