スポンサーリンク

【カリアリ戦後のコメント】デ・ロッシ監督「苦しい時期をチームとして抜け出さなければんらない」

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

試合後の監督インタビューをお届けします。以下SKYのマイク。


監督はいつも試合が終わると順位表は見ないと嘘をつきます。でも今夜のローマは9位から5位にジャンプアップしました。この躍進はさすがに順位表を見たくなると思いますが。

デ・ロッシ監督「俺はゴールシーンやピッチ上で良かったものを見たいと思う。今順位表を見るのは無駄ではないが、他にもたくさん試合があるのだからまだ時期尚早ではあるな。これまでヴェローナ、サレルニターナ、カリアリと3つのチームと対戦したが、彼らはローマとは異なる目標を持ってカンピオナートを戦っている。俺たちが上位チームだからといって彼らに勝つのは当たり前ではないが、それでも順当に勝たなければならなかった相手だ」

ディバラは試合後、あなたが来てから多くのことを理解したと話しました。どのような話をしたのでしょうか?

デ・ロッシ監督「まずネガティブな状況から抜け出すには、責任を転嫁するのではなく、安易な逃げ道を探すのではなく、チームとして抜け出すということだ。俺が現役時代、ここローマでは常に毎年何かしらのネガティブな瞬間があったが、それを乗り越えることができたのは、強いグループがあったからだ。俺がボーイズに理解させたいことのひとつが、お前らは強いチームってこと。お前たちは強い選手たちで、自分を信じればいい、そんだけ。俺は自分が強い選手だったと思うけど、それでも良い時期も悪い時期もあった。何年も勝利を積み重ねた時期から低迷期に入った。でも自分を信じることを止めてはいけない」

<了>

コメント

スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました