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ナインゴラン「お前らがまだ俺を愛しているのは判った」

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ワイナルドゥムの長期離脱で多くの選手の名前が紙面を賑わせていますが、ロマニスタたちが最も気になっているのがナインゴランではないでしょうか?彼ならば今のローマに手を貸してくれるのでは…と夢を見るぼくたちですが、この噂について、ナインゴラン本人が今朝のラジオで語っていたのでご紹介したいと思います。


ナインゴラン「ローマは俺を愛し、俺も同じくらいローマを愛している。それくらいここはいつだってエキサイングなんだ。なのに俺はかつて間違った選択をした。それは変えようのない事実で、俺は未だにそれを悔やみ続けているのさ。ワイナルドゥムが怪我したことで、今そっちじゃローマと俺との交渉があるって話でもちきりだって聞いたぜ。サンキューな。その話はすぐに広まったけど、実際にはそんな最高の未来は起こり得ない。ただ、お前らロマニスタがまだ俺の復帰を望んでいるってことだけは判ったし、その気持ちは俺も同じだって言わせてくれ。みんなが俺に帰っておいでと言ってくれるが、まあ、正直この話はいわゆる飲み屋の立ち話ってやつなのさ」

<了>

コメント

  1. 30年のロマニスタ より:

    ナインゴラン愛しているし、もう一度ローマで見てみたい気持ちはある。
    だけどローマに必要なのは、FWやMFよりもCBだと思っている。

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