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デ・ロッシ、ローマとの話し合いを持つ

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昨年5月、ローマを退団して、現在は引退して休養中のダニエレ・デ・ロッシですが、いよいよ再始動するという噂。ボローニャからユースチームの監督を打診されていましたが、先日このポジションにルチアーノ・ザウリが就任したことで立ち消え、その動向が注目されていました。

ダニエレはフィエンガ社長と会う準備がります。ローマは彼にユースの仕事を任せたいと考えています。ダニエレの父、アルベルトは現在プリマヴェーラの監督なので、親子2代でローマで働くことになるのかもしれません。

ダニエレは第二期スパレッティ時代に、引退後に監督になりたいと考え始め、現役時代からそれを公言してきました。しかし、パロッタ体制下のローマは、契約更新をしない代わりにディレクター職を打診しています。ですが、ダニエレが志望しているのはあくまでも監督であり、さらには同じ生え抜きのトッティがディレクターになった後、居場所を失って出ていくところを側で見てきたことから、彼はクラブを離れて、もうひとつの夢であるボカジュニアーズのユニフォームに袖を通すことにしたのです。しかし、フリードキン体制になり、ようやくダニエレの復帰への道は見え始めました。

またローマを売却したジム・パロッタは、現在プレミアリーグのニューキャッスルに関心があるとのことです。自身の保有するボストン・セルティックスの株も手放すという噂があります。

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