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自宅待機の選手たちは・・・②

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現在イタリアは外出禁止で、選手たちは個別プログラムを受け取り、自宅で個人トレーニングをしています。

クライフェルト「家事もトレーニングもやるべきことは全て家でやってる。外出はスーパーに行くときだけ。自宅では、朝は庭に出て、幾つかの器具を使いフィジカルコンディションを維持のトレーニングをするよ。そして、テレビドラマを観てゆっくりしてるんだ。外出許可が出たら何をするか?友達とご飯を食べに行くよ。家で食べるよりもずっといいからね。今のぼくは他の人同様、家族の為になにかをしてあげられない。だから、トイレットペーパーでリフティングするのに熱を上げてるのさ!」

カルレス・ペレス「この時期は、通常気に留めない事を再認識しなきゃいけないよ。友達との抱擁やキス、実際に会ってお喋りしたりとか。確かに家から離れて、家族と会えないのは辛いけど、庭にスイミングプールがあるのはラッキーだった。この機会にたくさんジムワークをするよ。朝起きて、朝食を食べてから、スプリント、水泳、バイク、筋トレ、そして体のリカバリーをしているんだ。またサッカーに戻った時にトップフォームでいられるようにフィジカルコンディションを維持してる。自宅から出ずに1人で過ごして1週間経った。元々1人でいるのは好きだけど、両親や兄弟がいたら良かったのになって思う。友達とも会えないし。でも今は前向きに考えて、シーズン中にはなかなかできないトレーニングをしようと思ってる」

選手ではありませんが、元審判パオロ・マッツォレーニさんは地元であり、アタランタの本拠地、ベルガモの現状を訴えます。
マッツォレーニ「不安を抱えながら暮らしている。私の街は、ベルガモアルタとベルガモバッサ2つの地区に分かれているけど、2週間前まで見掛けた人混みはいまはもうない。おそらく、最初は誰もがコロナウイルスを新型のインフルエンザ程度に考え、事態を過小評価していたのだろう。それが今や、危機の認識は高まり、恐怖は日ごと大きくなっている。街は常に静寂に包まれている。教会の鐘と救急車のサイレンだけがそれを破るんだ」

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