ペッレグリーニ主将、2021年を総括する
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モウリーニョ監督「うちの子たちの前で嫌なヤツになることはできない」

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AS Roma Saturday, 4. December 2021 Inter
0:3
goals
0 : 1 Hakan Çalhanoğlu 15. / right-footed shot
0 : 2 Edin Džeko 24. / left-footed shot  (Hakan Çalhanoğlu)
0 : 3 Denzel Dumfries 39. / header  (Alessandro Bastoni)

試合後のコメント

質問:ローマとインテルの違いは判っていましたが、インテルがいかにシュートを狙いやすく、ローマがボールをキープして攻撃を作るのが難しいのかを痛感させられました。

モウリーニョ監督「まずは質問に回答できなかったことを許してほしい(注:おそらく前日会見を開かなかったことを指している)。その代わり私の考えを述べておく。通常の状態でインテルはローマより強いが、ローマが緊急事態ならばインテルはさらに強くなるということだ。昨シーズン、両チームには29ポイントの差があったが、それは今シーズンも変わらないだろう。タミー、ペッレグリーニ、カルレス・ペレス、エルシャーラウィ、カルスドルプを失った状態で、10回はシュートを打てないことは判っていた。試合中0-0の時点で2回、その後1回決定機があったが、そこで決めることができなかった。イバニェスが違うポジションでプレーして、ヴィニャが長い間ピッチを離れていたり、守備面で組織されたチームではないという難しさがあったと思う。それに、あんなすごいゴールで先制されるとも思っていなかった。私は監督として多くの失敗を経験してきた。時に自分のチームの選手たちに対して嫌な思いをさせてきたのだろう。でも今の私にはそれができないのだ。なぜならば、うちの子たちは全力で取り組んでいるからだ。子供のころに私が教えられたように、一生懸命やれば誰も責めたりはしないんだ。次の木曜日(カンファレンスリーグ)はなんの役にも立たないが勝利を目指したい。そして、ザニオーロ、マンチーニ、ペッレグリーニ、あと何人いるかわからない不在者を抜きにして勝利の道に戻ろうと思う」


スタッツでネガティヴな状態を探すことは簡単で、ロマ速twitterで上げたここまでの戦績データは、このチームの疑似カウンターという技法が、高い攻撃力のチームにはそのまま押し込まれてしまい、それだけでなく、特定の戦い方のプロヴィンチャにも弱いという問題点を指し示している。

ここからは個人的なジレンマなのだけれども、ローマが勝てなくて悲しいのは当然として、内容次第では怒りも覚えるはず。こんな夜中に起きて試合観てるのに無様に負けるなんて許されないと考えるのは正常で、これはもちろんぼくも思う。だが、負けないチームは存在しない。かならずどこかで負けるのだ。ファンは喜んだり、怒ったりできるけど、クラブで働く人たちからずれば、チームが負けてフラストレーションは溜まるが怒ることはできない。ただぐっとこらえて勝利に戻る方法を探し続ける。インテル戦後、チアゴ・ピントGMは急遽会見を行い、この事態についての個人的な見解を述べた。

ピントGM「7敗というのは多いと思う。少なくとも私はこのような状況を想像はしていなかった。なぜならば、私たちは毎日全ての試合に勝つという気持ちで取り組んでいるからだ。ここで再度サッカー界でよく言われる言葉を使うが『苦しい時こそこれまで以上に自分たちの考え方を貫く必要がある』んだ。私はモウリーニョがローマ3年計画にふさわしい人物だという考えを変えない。今日私たちは敗戦の責任を感じているが、チームに疑念を抱かないのは、毎日選手の成長を目の当たりにしているからだ。7敗の後で、ローマに経験と質がもっと必要だと言うのは簡単だ。しかし、だからといって私は監督、選手、アイデアを変更しようと考える男ではない。今の私の発言は、みなさんには見当違いに思われるだろうが、私は毎日選手たちと一緒に仕事をして、私たちが正しい方向に進んでいると確信している」

<了>

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