以前、柏木由紀がラジオで「アイドルにおっぱいは必要ない。だってさっしーおっぱいないけど活躍してるから」と話していたのですが、そういや以前、柏木由紀がJリーガーと深夜に麻布のお風呂の付いてるカラオケボックスで合コンしたのが週刊誌にすっぱ抜かれた事があって、百歩譲っておっぱいが必要ないとして、もっと必要ないのはスキャンダルですよね?と思いました。
そしてさらに必要ないのがオールド・トラッフォードの6失点であることは間違いありません。ローマちゃんたちはマンチェスターシティの施設を見学&リカバリーで使用して帰国しましたが、その間フリードキンはローマ本部でフォンセカ監督の去就に関する会議を行っています。ヨーロッパリーグ準決勝に進出できたのはフォンセカ監督の貢献です。しかし、格上に勝てない(しかもほとんどではなく、100%勝てない)というジンクス通りの敗戦により、フリードキン会長らはヨーロッパリーグの敗退も然ることながら、ローマダービーで更になる屈辱的な目に遭う事を懸念しています。
チアゴ・ピントGMは今年に入り多くの監督候補をピックアップしてきましたが、その中で度々代理人との会合が噂されていた元ユヴェントス、ナポリのマウリッツィオ・サッリと合意したという話が出ています。しかし、この話のやや難しい部分として、サッリは2023年までユヴェントスと契約を交わしており、実際には働かなくとも年間800万ユーロ以上の高額ギャランティを受け取ることができます。そこでユヴェントスは、250万ユーロ支払う事で契約解除できるオプションを行使するはずですが、その有効期間が6月なのです。ということは、サッリはそれまで動けない可能性が高い。250万ユーロは日本円にして3億3千万円とかそのくらいなので、6月まで待つだけで3億円貰えるならそりゃ待ちますよね。なので、フォンセカ監督にはこのまま走りきって貰うしかない。せめてダービー勝利を置き土産にして貰いたいものです。そうすれば、少なくともぼくは彼にありがとうと言える。
怪我人情報をお伝えすると、ヨーロッパリーグ準決勝で肩を脱臼したパウ・ロペスはおそらく外科手術になりそうで、今季一足先に終了。また、同試合で負傷交代したヴェレトゥ、スピナッツォーラもこれから精密検査を受けます。一方鼠径部の痛みのあったディアワラは単なる疲労によるもの(それも頷けるハードワークでした)。
そして、4月に戻ると言われていたニコロ・ザニオーロですが、ヴィラスチュワートクリニックで膝の強度の左右差がなくなった為、プレーに支障はないだろういう診断結果が出ています。この後、ドイツでセカンドオピニオンを受けた後に復帰となります。今季お披露目的に試合に出るかどうか。楽しみですね。
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