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イバニェス、2025年まで契約延長!

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「後悔している」

これはアタランタ、ガスペリーニ監督の言葉。ブラジリアンである彼の初めての国外挑戦は2年前。初めて降り立つベルガモの地でピッチに出たのは2分だけだった。そんな無名のディフェンダーに対して、ペトラーキSD(当時)は首脳陣の反対を押し切り、800万ユーロ+ボーナス200万ユーロで首都に連れてきた。結果、今彼の移籍評価額は2000万ユーロと、当時の倍になっている。

彼がローマの守備陣でずば抜けたスタッツを持つのは以前お伝えしたが、ペトラーキもフォンセカ監督もこんなに早く順応するとは思っていなかったようだ。事実、彼の活躍で、主力としての活躍を見込まれてヴェローナから来たクンブラはその序列を下げている。

昨日、ローマは公式サイトでロジェール・イバニェス(22)との2025年までの契約延長を発表した。基本給120万ユーロで、出場回数などに応じたボーナスが最大170万ユーロまで付く。さらにこの新しい契約には8000万ユーロの契約解除要項が盛り込まれている。この額を払えるイタリアンクラブは存在しない。イバニェスはキャリアの大半をローマで過ごすだろう。

ゴキゲンなドリブリング、スタンドアローンで暗躍するファニーフェイスな中央守備者。なによりもフォンセカ監督の意図を汲む戦術理解の高さがある。ただし、この数ヶ月のブレイクで少しビッグマウスになっていた部分も否定できなかった。彼はブルーノ・ペレス同様にやや陽気すぎるのかもしれない。そこでデルビーの敗戦や怪我が重なり、現在は少し落ち着いているように見えるのはまさに怪我の功名か。ローマは伝統的に良いブラジリアンプレイヤーを輩出している。こういったブラジル人が増えるのは個人的に大歓迎だ。

2025年の契約満了時、イバニェスは27歳になる。大きなクラブとの長期的コントラクトの為の転換期とも言える年齢であり、メクセスもマノラスも、クラブがこれからという時期にこの転換期にローマを離れた。

それまでにローマがタイトルを獲り、今以上のステイタスを築いて、彼に新しい契約を提示できるように願っている。

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