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とりあえず新しいアレルギー性鼻炎の薬を探したい

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なんか、あの···アレルギー性鼻炎の薬飲んだら、それがむちゃくちゃ体に合わなくて、不規則なタイミングで突然睡魔に襲われています。花粉症なんでね。で、昨晩も薬の副作用に眠気を覚えながら、Yahooニュースの「ガッキーが恋人にしたい女性ランキング5年連続V」という見出しを眺めていた。何でも5年連続で1位なので、来年からは殿堂入りなのだそうです。如月にとっては、彼女が2007年に発表したデビューシングル『make my day』の頃から彼女にしたいので、5年どころかとっくに殿堂入りしている。すなわち世間とのズレを感じたのである。
90年代USインディロックの様な楽曲、ジェームス・イハのソロ作を彷彿させるアコースティックギターのストローク、ガッキーは私が日本のリアム・ギャラガーと言わんばかりににタンバリンを構えた。そして、大麻を吸った春休みの女子大学生のようなウィスパーボイスで言葉を紡ぐ『make my day』は、当時西海岸のビーチボーイズチルドレンを震撼させ、日本では如月に衝撃を与えた。14年前の話である。そんなことをぼんやり考えていたら、いつしかパルマ戦が始まり、いつしか失点して、いつしか負けていた。

パウ・ロペスは、流石に今日こそ厳しさを感じた。もっと良いキーパーが必要だ。ミランテがなぜプレーしないかは判らないけれども、どっちを出してももうそこまで大きな修正も改善も期待できない。ぼくはこの敗戦をチームによるローマへの侮辱だと考えている。侮辱を甘んじて受け入れるわけにはいかない。今夜は不愉快だ。

かつてペリッツォーリが774分連続無失点記録を達成して、近年ガルシア先生時代にモルガン・デサンクティスがその記録に接近した。スチェスニー、アリソンを育てたマルコ・サヴォラーニGKコーチは大きな評価を得たが、その後オルセン、パウと傑作を生み出せていない。

昨晩パルマに負けてローマは6位に転落した。近づく来季ヨーロッパリーグの足音、この気絶しそうな眠気はアレルギー性鼻炎の薬のせいなのか、それともローマのせいか。

この試合後、フォンセカ監督はロッカールームで選手たちにスピーチをしなかったらしい。

パウ「監督はスピーチをしなかったが、ぼくたちも誰1人口を開かなかった。自分たちが過ちを犯したことは判っている。今日は謝罪の言葉以外何も言うべきじゃない。重要な3ポイントだった。中断前にまだ2試合残している。これからキエフに行くが、簡単な試合にはならない。もし、ヨーロッパリーグを突破したと思っているなら、それはぼくたちの間違いだ」

なによりもパルマへのリベンジのチャンスが来シーズンというのはホント悔しいね。中盤のコレクティブなサッカーはこの試合でも輝いていた。あと何が足りないのか?この敗戦から学んで頂きたい。次のナポリを落とすとチャンピオンズリーグは遠のいてしまう。とにかく気持ちを全力応援方向に切り替えるしかない。でも今日だけは結衣(あ、普段そう呼んでるんでごめんなさいねー)に安らぎを求めるしかない。

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