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【祝・ローマ4位浮上】ペッレグリーニ「ロマニスタがぼくたちを誇りに思ってくれることを願っている」

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Sampdoria Monday, 17. October 2022 AS Roma
0:1
goals
0 : 1 Lorenzo Pellegrini 9. / penalty

この試合唯一の得点は、セリエA200試合目の出場となったペッレグリーニが自らを祝うリゴーレによるものだった。ボックス内のエイブラハムのクロスが相手のハンドを誘発して、VAR審議を経てリゴーレが与えられると、GKと駆け引きすることなく、カピターノ、ペッレグリーニは思い切り蹴りこんだ。その姿にある種の決意、バンディエラとしての凄みを感じたロマニスタも多かったのではなかろうか。いくつも追加点に繋がる惜しいシーンがあったが、結果攻めながら上手く時間を使ったローマがこの虎の子の一点を守り切って勝利、カンピオナート3連勝を飾った。

DAZNのマイク

ペッレグリーニ「最高の結果を手にするに値するロマニスタたちに誠実に言うならば、ぼくたちが何を達成できるかは正直わからない。しかし、ぼくたちは一歩も引くことなくすべてのボールの為に戦う。だからキミたちがぼくたちを誇りに思ってくれることを願っている」

ROMA TV+のマイク

ペッレグリーニ「この試合がアウェイで相手のサポーターを前にするのだから、ピッチでどれだけ難しい試合になるかは分かっていた。次はホームのナポリ戦に向けて一週間準備していく。今日の勝点3には満足しているよ」

特に最後の10分間、あなたはよく戦い、走り切りました。

ペッレグリーニ「そうだね。重要な事を成し遂げたたければ、すべての勝点を拾わなければならない。それが最終的に違いを生むことになるからだ。昨シーズンは疲労からポイントを落とすこともあったが、今年は培ったメンタリティの為に失うわけにはいかない。今日は98分まで決勝のように戦った。それが違いを生んだ」

そしてあなたはこれでセリエA200試合出場を果たしました。そのうえ勝点3を得て、ナポリ戦に備える最高の状況です。

ペッレグリーニ「今日の勝利は重要なものになった。自分たちの望む順位にとどまることができたと言う意味でもね。ぼくたちはしばし勝利を堪能する。次の試合まで若干の時間がある稀な勝利なのだから」

<了>

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