ペッレグリーニ主将、2021年を総括する
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【まずはアウェイで引き分け】UECL準決勝 レスター 1-1 ローマ

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Leicester City Thursday, 28. April 2022 AS Roma
1:1
goals
0 : 1 Lorenzo Pellegrini 15. / left-footed shot  (Nicola Zalewski)
1 : 1 Gianluca Mancini 67. / own goal  (Harvey Barnes)

もちろん試合開始からレスターシティのターン。一方ローマは意図的に引き球際を狙ってはカウンターをのチャンスを窺う。当たり前にキングパワースタジアムには敵地感はあるものの、大勢のロマニスタが駆け付けてたことで、選手の動きはスタジアムの雰囲気に飲まれてはいなかった。

先制はローマ15分。右からの大きなサイドチェンジに、左で張っていたザレフスキがドリブルで仕掛ける。2人の相手選手の間をカットインで割って入ると、フリーで裏抜けしたペッレグリーニがボールを引き出し、そのままダイレクトでキーパーの股を抜くイメージのシュートを放つ。ボールは相手GKに当たったが球速が勝り、リフレクションはそのままネットを揺らした。

やや手詰まりのレスターは個の力でこじ開けようとするが、ローマは位置的優位性を生かした組織的な守備からカウンターを狙い続ける展開。37分ペナルティアークからロックマンがフリーでシュート。40分にもマディゾンが同じ位置からシュートと、フリーで打てるシュートはボックス外のレスター。これにはスモーリング獅子奮迅の守備貢献を見せた。

そのまま点は動かず前半終了。序盤こそインテルをお手本にしたギャップを作る崩しを見せかけたレスターだが、得点機はほぼプレースキックに絞られていた。

しかし、後半66分レスターが追い付く。投入直後のバーンズからのクロスを中央のロックマンが押し込んだ。直後にもう一度しっかりプレスをかけなおす為に、モウリーニョ監督はFWザニオーロに替えてセルジオ・オリヴェイラを投入。これにより中盤が劇的に落ち着いた。その後、ローマは徐々に相手陣内での時間を増やしていく。

84分、体力が限界のザレフスキに替えてヴィニャ。ペッレグリーニに替えてフェリックスを投入してより高速カウンター志向を強めるもあと一歩決め手を欠いたまま後半追加5分を消費して終了となった。


先制のペッレグリーニ、DAZNのマイク。

ペッレグリーニ「相手はとても良いチームだし、英国で戦うのは決して楽じゃない。でも良い試合をしたと思う。プレミアのクラブはインテンシティの高さが売りだが、ローマはそこについていったし、結果も来週に希望を残すものだ。来週のオリンピコは満員御礼の状況で戦うことができる。ずっとぼくたちのそばにいてくれたロマニスタと共にホームで戦うことは、試合を優位にしてくれるだろう」

感想

まずは初戦を引き分けたローマ。慌てず騒がずという精神的な成熟もさることながら、なんといってもプレミアを知るスモーリング、エイブラハム、ミキタリアンの3人組がプレミア独特の空気に気圧されずに戦えたことは大きい。相手にコーナーキック(11本)とクロス(27本)を与えまくったので、全体的に守備はややセーフティファースト過ぎるかなとも思ったが、180分でひとつの試合と考えた場合、これは戦略的には間違いではないはずだ。先制して追いつかれたが、その後浮き足立つことなくむしろ押し戻す時間帯があったことでペッレグリーニのコメントはポジティブなものとなった。

勝敗は5月6日の2ndレグまで待つ必要があるが、ローマは2018年12月のポルト戦以降、チャンピオンズリーグ、ヨーロッパリーグ、そしてカンファレンスリーグのUEFAの大会で17戦ホーム無敗であることを伝えておこう。この難攻不落のオリンピコ伝説をさらに継続して欲しい。Forza ROMA、つまらん夜はもうやめだ!

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