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UEFA会長はスーパーリーグを許さない。の巻

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UEFAのアレクサンデル・チェフェリン会長がめっちゃ怒ってます。
ESL正式立ち上げにユヴェントスが含まれるという情報を聞いたチェフェリンは、家族ぐるみの付き合いだったアニェッリ(ユヴェントス会長)に事実確認をしたものの、はぐらかされて最後は留守電を使われた挙句にESL発足をニュースで知ったのだとか。首謀したレアル・マドリー、バルセロナ、そしてユヴェントスに対して何も無かったかのように元の鞘に収まることは許されないと話します。

チェフェリン「とてもストレスを感じたね。洗濯機にぶち込まれたような気分だ。土曜に車で8時間かけてスイスに行き、チャンピオンズリーグやヨーロッパリーグの新しいフォーマットについて話し合う準備をした。しかしアニェッリは私に話せない事を画策していた。あの男(注:本当にそう言ってます)は私に嘘を吐いたんだ」

このクーデターは、英国6クラブが同時にESL不参加を表明したことで一気に収束方向に向かいましたが、その背景には、英国政府の動きがあったといいます。ジョンソン首相は「ESLを止めるためならばどんな事でもする」と公言しており、スーパーリーグに登録した外国人選手のビザ剥奪、6クラブのオーナーに対する追徴課税(という表現が的確か不明ですが)を決めたとのこと。

もしも政府が動かなければこの問題は長期間していたでしょう。そして、イタリアではローマを含む11のクラブがレガカルチョに対して、今回の件で3クラブのオーナーが犯した重大な行為について話し合う緊急議会の開催を求めました。これは事実上の制裁措置の要求です。

事態は収束しましたが、政治的な解決はまだこれからです。アーセナルの首脳陣は説明会で、スーパーリーグに参加しないことで取り残されるのが怖かったと話していて、これは我々個人個人が日常の中で感じたことのある感覚ではある。そういった強迫観念を利用してファウンディングクラブを集めたのであれば、その絆は一枚岩とはいかないですね。

個人的な興味としてはUEFAの制裁ってどういうものなのかなということです。勝点の剥奪スタートみたいなスポーツの範疇なのか、UEFAの大会への出場権を剥奪するという実質経済制裁なのか。どうなるのでしょうね。

あ、ちなみにぼくはスーパーリーグって最終的に各クラブが契約を消化するための夏の興行大会になると思っています。

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