シーズンを終えたエルシャーラウィがSNSに自身の気持ちを綴りました。試合後の晴れない表情を見ると、スペツィア戦の勝利が必ずしも彼らの溜飲を下げた訳ではないのだろうけど、それでもこうしてロマニスタに愛溢れるメッセージを送ってくれることに感謝したい。
エキサイティングなシーズンが幕を閉じました。
ぼくたちはブタペストで歴史に名を刻む事こそできませんでしたが、だからといって、これまでの素晴らしい道のりが無駄だったわけではありません。
ロマニスタのみなさんが与えてくれた愛情への感謝を忘れることはないでしょう。
ぼくたちと一緒に夢を観てくれてありがとう。
最終節を終えて、チームとスタッフ、そして都市からサポーターまで、私たちは共に助け合い、共に苦しみ、共に戦い、共に喜ぶ家族であることを改めて示すことができました。
昨日の勝利で、私たちは勝利という当たり前のものを取り戻しました。このユニフォームを着ること、ジャッロロッシのために戦うことをぼくは誇りに思います。
Daje ROMA sempre!
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