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【パジェッレ】第11節:ボローニャ1-5ローマ

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テキスト:m♡o♡s♡h

・Pau Lopez 7
やっと正GKが帰ってきた!100%間違いのない判断力ですべてのピンチを止めた。無失点の記録を付けてあげたかった。

・Kumbulla 6
対人の強さが印象に残った。やっと試合勘が戻りつつある時に起こった筋肉トラブルが悔やまれすぎる。

・Cristante 6.5
中堅クラブ相手の最適解は彼っぽい。ネクストボヌッチです。

・Ibañez 6.5
時折甘い判断をするケースが見られたけれど、今日も快足カバーリングでピンチの芽を摘んでいた。

・Veretout 7
いつも黒子になりがちだけれど今日は表サイドのボランチ。完全にノリノリでした。相方ヴィジャールは最近では一番やりやすそうに見えた。

・Villar 6.5
ギアを上げた後半のボローニャ相手に押し込まれた時に、ボールを落ち着いてさばいていたのが好印象。あとはゴール前での積極性。自分で打ってもいいんやで!

・Karsdorp 7
シーズン序盤にはまさかハードワークの塊になるとは思わなかったし、もはや普通にフルタイム出場してる。調子に乗ると中に入っちゃうクセが小学生みたいでかわe。

・Spinazzola 7
高止まり安定。いつも良くて書くことがない。

・Pellegrini 7.5
性。

・Mkhitaryan 7.5
1ゴール2アシストか?もう世界一のシャドウでは?

・Dzeko 7
たくさん決定機は外したにせよ最初のオウンゴールも含めて実質2得点だし、下がってポストしたりサイドに流れたりしてマンマークの冨安をゴール前から引き剥がしたのが大量得点の源泉だった。

・Smalling (⇔ Kumbulla) 6.5
笑っちゃうほど一気に安定した。

・Mayoral (⇔ Dzeko) 6.5
短い時間で決定機を作った。ストライカー能力は絶対に高い。

・Carles Perez (⇔ Veretout) sv
目に見えた形で結果が欲しいのは本人が一番だろう。

・Diawara (⇔ Villar) sv
同上。

・Calafiori (⇔ Spinazzola) sv

・Nuno Campos 7.5
後半の交代枠の使い方以外は素晴らしいゲーム運び。いつフォンセカ監督が退席しても平気っすね!

(番外編)
冨安健洋 4.5
ジェコへのマンマークが今日のタスクだったけれど、すべての判断を誤っていた。後半は左サイドハーフに左遷され、ゲームにほとんど関与なし。厳しいレッスンdayだった。

総評

たまにはこんな夜があってもよいじゃない。
前半で5得点しての快勝。その後もオウンゴール以外は大した穴もなくそのままゲームセット。リスペクトを欠くわけではないけれど、前半のボローニャは気概と戦術の両方がなく明らかにアマチュアチームレベルでした。ローマも急にそれになる時があるから人ごととは言えないのですが……。とは言え偶然やただの好調で前半に5得点できるわけもなく、練熟した攻撃が散見されましたね。
スピナの高止まりに加えてカルスドルプの急成長、2アンカーはどの組み合わせでも機能して、ジェコがボールに関与し続けロレンツォがえっちだと、それはこうなります。パスワークも素晴らしかった。特に決定機を何度も外したけれど、上下左右に幅を取ってボローニャの最終ラインの閂を無効化して、2列目以下から飛び込む攻撃は爽快そのものでした。とはいえボローニャがギアを上げ、逆にローギアまで下げた後半は苦戦しましたね。むしろこちらも本来の両チームの姿とも言えるかもしれない。良い意味で次への教訓となったでしょう。

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