今夜、何が上手くいき、何が悪かったのでしょう?
フォンセカ監督「良かったのは3得点、悪かったのは3失点だ。試合そのものは互角の内容だと言えるね。開始早々に失点したが、勇気を持ってビルドアップで質を見せた。ただ、ファイナルサードの決定機で選択ミスが多かった」
リゴーレについてどう思いますか?
フォンセカ監督「何も言いたくないね。誰しも過ちを犯す日はある。もし主審にとってそれが今夜だとすれば、彼はローマとミラン両方に対して間違ったのかもしれない」
この試合結果は最終的にはローマの進歩につながったと思いますか?
フォンセカ監督「いや、今夜の結果は試合前に私が望んだものとは違う。私は勝ちたかった。一度はミランに勝ち越されたが、その後追いつき、引き分けに持ち込んだので結果はポジティブだと思っている」
あなたはこの試合の為にセンターバックの並びを変えました。なぜマンチーニを中央、イバニェスを右にしたのでしょうか?
フォンセカ監督「理由は簡単だ。イブラヒモヴィッチはあまり深さと幅を取らず中央でプレーする傾向にあるが、代わりにラファエル・レオンが深さを作り、スピードでマッチアップするディフェンダーよりも速い。イバニェスは我々のディフェンスで速さに優れている。ゆえにこのポジションでレオンに当てたんだ」
<了>
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セリエA第5節:ミラン(A) https://t.co/PTphb7ftDd
— ASローマ速報⚡ ROMANISMO official (@roma_sokuhou) October 26, 2020
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