パリ・サンジェルマンはローマの2枚抜きを狙います。1人はロレンツォ・ペッレグリーニ、そしてもう1人はプリマのリッカルド・カラフィオーリ。ペッレグリーニは2022年まで契約が残っているものの、3000万円の契約解除オプションが付いているので、本人合意の場合のみその金額でクラブを去ることができます。しかし、ペッレグリーニとローマはそのバイアウトを外す方向で合意しています。しかし、どうしても売らなければならない経済事情があるとすれば、ペッレグリーニはメルカートの目玉になります。パリはペッレグリーニに年俸400万ユーロを提示できます。
カラフィオーリは、ミノ・ライオラ案件で、ローマは今季終了後に契約更改をする予定ですが、ドライキャピタルゲインを得ることができるため、ショーウィンドウに乗るかもしれませんね。また、同選手をマンチェスターユナイテッドが狙っているという噂もあります。ローマはマンチェスターユナイテッドと、クリス・スモーリングの移籍で交渉を持っていて、現在先方から提示されている2000万ユーロを払う事ができないので、カラフィオーリを交渉の手札にする可能性はある。
先日、フォンセカ監督がその熱意を称えたフェデリコ・ファシオですが、リーベル・プレートが獲得希望との噂。更には、トルコのフェネルバフチェが、ファン・ジェズスとメルト・チェティンの2枚抜きを試みます。
2021年に契約の切れるアレクサンダル・コラロフですが、自身のアイドルであるミハイロヴィッチ監督からボローニャに誘われたものの、これを辞退して、あと1年首都でプレーします。将来的にはそのままクラブに残り、チームマネージャーになるのではないかと言われています。
最後に次節情報ですが、ローマは24日に登場予定です。安全かつ健康に開催して欲しいです。
Lunedì 22 giugno
Lecce-Milan
Fiorentina-Brescia
Bologna-Juventus
Martedì 23 giugno
Hellas Verona-Napoli
SPAL-Cagliari
Genoa-Parma
Torino-Udinese
Mercoledì 24 giugno
Inter-Sassuolo
Atalanta-Lazio
Roma-Sampdoria
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