ペッレグリーニ主将、2021年を総括する
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おはようメルカート:ディバラ狂想曲

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昨日のテストマッチ、サンダーランド戦にサブ組として出場したザニオーロだが、まだ試運転といった重い動きながらも何度か鋭いシュートを放ち、内1本がネットを揺らしたのはさすがだ。だが新シーズン、彼のタレントに頼る事はもうできないのかもしれない。

今週月曜日、モウリーニョ監督が「メルカートに不満がある」と零したことで、ローマ内部はにわかにざわめいた。

メインディッシュを急かされたチアゴ・ピントGMにとって、監督の希望するワールドクラスの獲得が急務となり、ローマはすぐにディバラに年俸600万ユーロ、2026年までの4年契約でオファーを出した。しかし、これに対して代理人は即日断りの連絡をトリゴリアに入れている。

これは、ローマのステイタスが理由ではなく、ディバラがインテル移籍を望んでいるからに他ならない。しかし、インテルから連絡が途絶えて、間もなく1ヶ月が経とうとしている。
ここに来て、クリバリをチェルシーに売却したナポリがこの獲得レースに本格参戦しそうだ。ナポリはローマと同条件を提示できるクラブ。一方、ローマはザニオーロを現金で売却しなければ資金を確保できない。

昨日のトレーニングマッチでは、エルシャーラウィとショムロドフが前線に並んだ。また、カルレス・ペレスが非凡なプレーで違いを見せれば、フェリックスが鋭いシュートを放ち、成長をアピールしている。モウリーニョ監督のお気に入りと言われていたクライファートは、ポルトガルキャンプ招集から外れている。彼は新しいシーズンをフランスで過ごすだろう。

昨晩の試合をご覧になった方は判るだろうが、ローマの中盤以下は既に完成の域にある。しかし、エイブラハムの相棒は見当たらない。

ピントGMはディバラミッションの裏で、アタランタ、ルイス・ムリエル(31)の調査を開始している。昨シーズン27試合9ゴールのストライカーは、2023年にベルガモとの契約が満了する。つまり、今年の冬以降は個人の契約交渉が可能となる為、その前に売却したいアタランタとのニーズは合致するかもしれない。ちなみにローマはフィオレンティーナ在籍時にムリエルの獲得を試みた事がある。

また、ボデ/グリムトのオラ・ソルバッケンもモウリーニョ監督のお気に入りだ。昨年冬にボデに6失点した直後からローマは代理人に接近して、既に条件面では合意に至っている。ボデはそれを快く思わず、強気な移籍金を設定しているが、先日ノルウェー、エリテセリオン(1部リーグ)最終節でその去就に影を落とす脱臼の大怪我を負い、状況は著しく不安定となっている。

ローマはまずはザニオーロの売却だ。売れなければ1年残留するが、モウリーニョ監督が忠誠心のない選手に対して非情なのは誰もが知るところであり、もちろんそれはザニオーロも良く知っている。

代理人は、ディバラに対してナポリとローマのオファーも検討するように話しているようだ。第2希望が他のリーグという選択肢も有り得る。今のローマには完成度の高いチームがある。しかし、タイトルを目指すには、圧倒的に前線の魔法が不足している。

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