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【ECLグループC】ボデ/グリムト(H)

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AS Roma Thursday, 4. November 2021 FK Bodø/Glimt
2:2
goals
0 : 1 Ola Solbakken 45.  (Elias Hagen)
1 : 1 Stephan El Shaarawy 54.  (Nicolò Zaniolo)
1 : 2 Erik Botheim 65.  (Alfons Sampsted)
2 : 2 Ibañez 84.  (Borja Mayoral)

前節ボロ負けしたメンバーで臨めばストーリーとして最高だったが、モウリーニョはコンディションの悪いペッレグリーニを外して、ほとんど固定メンバーでスターターを固めた。これが正しかったのは、残念ながらボデ/グリムトの硬軟織り交ぜたサッカーに翻弄されるローマを見て証明されてしまう。リザーブで戦っていたらどんな悲惨な状況になっていたのか···

ローマはいつものように重心を低くブロックを作るが、ボテはすっかり対策済みで、相手の空けた場所にパスを誘導され続ける。空けた場所とはカルスドルプの右サイドだが、彼にボールが入っても十分中央を絞っているので、なんらの脅威もない。そうこうしているうちに前半追加タイムにソルバッケンにとんでもなく美しいシュートを決められて折り返す。

後半頭からペレスを入れてザニオーロをトップ下に移すと、攻撃の歯車が回り始めた。というよりも、中央でボールを捌くザニオーロがむちゃくちゃ新鮮だ。そのザニオーロからエルシャーラウィがらしいコントロールシュートで同点に追いついたのが54分。それまでずっと地味に厄介だった5番の左サイドバックが上がれなくなるとローマはそのままジリジリと圧を強めた。しかし、というか、やはりというか、一瞬の隙きを突かれて再度失点してしまう。84分にイバニェスの意地の得点でスコアを戻すもタイムアップ。

この難しい時期に明らかにイバニェスがコンセントレーションを高く持ち続けていて、これが怪我の功名というか、北風がバイキングを生むというか、この逆境で今後に繋がりそうな好材料だった。観ていて今はこれがローマの限界なのだと理解できる試合だったが、これ以上ミキタリアン、エイブラハムを引っ張っても同じことの繰り返しとも言える。カルレス・ペレスは明らかにきっかけ待ちの選手で、エルシャーラウィも準備は出来ている。ザニオーロの強さはトップ下で活きたし、ショムロドフはパスを呼び込める。モウリーニョにはスタメンについて再考して頂きたい。


終盤のローマは反撃に転じました。その中でふたつのリゴーリがありましたね。

モウリーニョ監督「前半は多くのミスがあり、ビルドアップの時点でダルボエとヴェレトゥの間で全てロストボールになっていた。明確なペナルティがあったと思う。相手は2シュート2ゴール、こちらは数え切れないシュートで2ゴールと、本来得られるべき2つのリゴーリ、というわけだ。ただ審判になんの問題もない。彼はそのままギリシャに帰るだけだ。最初の試合で6-1で負けたのは私たちの責任だったので審判について何も言わなかったが、今日はもっと多くのことを言わなければならないがね」

チームのバランスを変えてみてはいかがでしょうか?

モウリーニョ監督「バランスは起用可能な選手から始まる。ヴィニャなしで相手の優れたサイドを抑える必要があった。イバニェスはそれを見事に演じた訳だが、では中央に誰を置くか?クンブラはノルウェーで上手くいかず、私は彼を守る必要があった。なので、今夜は彼の為の試合ではなく、クリスタンテの起用を決めた。すると中盤が不在になるので、ダルボエをスターターに決め、次にヴィジャールを入れた。私たちはチームバランスについて論じて、次に選手のマッチングについて話す。その点でこの試合は悪くはなかったはずだ。チームは後ろで上手くコントロールしていて、カルスドルプは高い位置をキープし続けて、ペレグリーノは脅威にはならなかった。むしろ問題は前線にあった。ザニオーロ、タミー、ミキの3名は技術的に上手く行かず、コントロール、パス、瞬間的な判断を間違っていた。それ故チャンスに対して得点ができない。そして残念ながらまたしても審判の采配が試合を決定的にした。現在私たちは7ポイント持っていて、1位通過は私たちだけでは決まらない状況だが、2位はコントロールできる運命だ」

直近6試合でザニオーロとエイブラハムは才能を出し切れていません。

モウリーニョ監督「同感だね。今最もスコアに近いのはエルシャーラウィ、これが事実だ。ショムロドフも今夜素晴らしいパフォーマンスをしてくれたが、彼も今ひとつ自分に自信を持てないでいる。ただ、主審のジャッジでどれだけポイントを失ったのか考えることもできる」


久しぶりにパジェッレ書いてみました。

RUI PATRICIO 6
0距離射撃を防ぐグレートなセーヴでチームを間抜けな敗戦から救い出す。

KARSDORP 5
クロスを上げる直前までは常にパーフェクト。その後がワンパターンな上に低調なので、ボックス内に仕掛けるなどのバリエーションが欲しい。

MANCINI 5
バー直撃のシュート惜しいシュートがあった。

CRISTANTE 5.5
中盤底で起点となるプレーをし続けた。ただ、右への大きなパスがパターン化してしまい途中からやや怠惰なプレーとなってしまった。

IBANEZ 6
成長の跡が見られる選手。棺桶に片足突っ込んだローマを助けた。

DARBOE 5
その展開力を相手は研究して、ボール受ける度に狩られていた。後ろに目がついていないのはフェノーメノ(怪物)ではないからなのだろう。

VILLAR 5.5
効果的ではなかったかもしれないが、レジスタを観るのは美しいサッカーの喜びでもある。もっと持ち上がってもよい。

VERETOUT 5
代表から戻ってきて明らかに別人になってしまった。昨シーズンまでのトリガーとしての仕事が全くできていない。正味彼の復活がローマのトランジションの復活だと言える。

ZANIOLO 5.5
フィジカルを全面に押し出すよりも、もっとシンプルに連携を使って前進して欲しい。もう少し周囲を使いたい。

SHOMURODOV 5.5
もっと長い時間プレーさせてから判断したい。

MKHITARYAN 4
衰えたのか、家庭に問題があるのか、やる気が無いのか、そのどれか。ベテランに求められる最低限の仕事ができていない。

PEREZ 5.5
相変わらずケレン味のあるプレーをする。両サイドのスタメンをエルシャーラウィとペレスで試してみることを監督に提言したい。

EL SHAARAWY 7
今夜最も期待感の高かった選手。シュートは常にダイナミックで、スーパーサブでは宝の持ち腐れ。

ZALEWSKI SV

ABRAHAM 4,5
加入当初のバイタリティは皆無。運動量は少なく、強さも出せない。監督は根気強く使い続けるが、ロマニスタはタミー・エイブラハムと一緒に沈むつもりはない。まずはプレッシング、次はもっと動いてボールを引き出す、シュートはその次でいい。

MAYORAL 6.5
もう少し猶予を与えたい。

MOURINHO 5
確率や数字を考慮したモウリーニョのスターターの組み方は理解できるが、結果が出ない以上は別の組み合わせでケミストリーを期待しても良いはず。どのクラブもどんどんトランジションの速いサッカーに移行する中で、ローマだけがボールを持った後幕間を設けている。

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