ROMA-RAJA CASABLANCA 5-0
17′ Shomurodov, 20′ Mancini, 48′ Mkhitaryan, 85′ Carles Perez, 89′ Borja Mayoral
ROMA (4-2-3-1): Rui Patricio (59′ Fuzato); Karsdorp (71′ Reynolds), Mancini (59′ Ibanez), Smalling (59′ Kumbulla), Vina (59′ Calafiori); Cristante (71′ Darboe), Veretout (59′ Diawara); Zaniolo (59′ Zalewski), Mkhitaryan (71′ Bove), El Shaarawy (46′ Carles Perez, dall’86’ Tripi); Shomurodov (59′ Borja Mayoral). All. Mourinho
ローマは4-2-3-1ですが、相手がポゼッションタイプで、ボールを動かしてスペースを見つけようとするタイプなので、ほとんどの時間を4-4-2で戦っています。フォンセカ時代のキープレイヤー、ヴェレトゥが新体制でどのくらい機能するのか気になる所でしたが、引き継きトランジションの重要なトリガーであることが確認できました。
このメンバーがモウリーニョローマのスタメン候補と考えて良いですが、ペッレグリーニが戻れば、ミキが左に入り、エルシャーラウィが控えに回ると思いますし、ショムロドフはエイブラハムに置き替えられるでしょう。ここに熾烈な競争がありそうです。
RAJA CASABLANCA (4-2-3-1): Zniti; Madkour (76′ Haddad), Naim, Hadhoudi (76′ Ouattara), Souboul (76′ Boutayeb); Ngoma (60′ Azrida), El Wardi (76′ Nanah); Hafidi, Moutaouali, Rahimi; Benhalib (63′ Farah). All. Chabbi
Ammoniti: Mkhitaryan (R), El Wardi (C), Souboul (C)
モウリーニョにとって、新生ローマにとって今季初のオリンピコ。しかも、観客が入った状態。試合後、マティアス・ヴィニャは初スタメンの喜びを語りました。
ヴィニャ「フィジカルコンディションは調整している最中です。検疫もあったので、3週間個人トレーニングをしてきました。ですので、チームメイトとの理解、動きの部分が足りないと感じていましたが、ピッチでは良い感触でしたね。イタリアのサッカーはヨーロッパでもより南米のスタイルに似ていると感じました。ただ、より戦術的なのは間違いないですが。それにロマニスタの皆さんに会えたのも良かった。コパ・リベルタドーレスの決勝戦を除けば、ファンの前でプレーしたのは久しぶりですから。ファンに会えたのは間違いなく大きな喜びです」
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