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【パジェッレ】サンプドリア 2-0 ローマ

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Sampdoria Sunday, 2. May 2021 AS Roma
2:0
goals
1 : 0 Adrien Silva 45. / right-footed shot  (Morten Thorsby)
2 : 0 Jakub Jankto 65. / left-footed shot  (Valerio Verre)

・Fuzato 5.5

特に序盤のシュートストップは良かったので、そのままリズムを掴んで欲しかったが、Kumbullaへの不用意なパスで1失点目のきっかけを作ってしまったのは極めて残念。2失点してからは3失点目を防ぐ好セーブが見られた。極めて久しぶりの先発出場であることを加味し、若干甘めの採点。

・Mancini 5.5

Santonのカバーに追われる時間が多く守備面では耐え忍ぶ時間が長かった。得意の攻撃参加でPK獲得に成功した面はあれ、2点目を献上した際には全く帰陣が追い付かず、リスクリターンとしては考え物。但しこれは同サイドがSantonであったからであり、彼自身は及第点に近い動きが出来ていたともいえるか。

・Smalling 5.0

エリア内での強さは健全であったが、全体的にリスタート時のボールの取り扱いが少し慌てがちで、これが1失点目に繋がっている。この様なチーム状況であればビルドアップやセットプレーでの得点等、何か追加的な要素が無いとどうしてもDF陣の採点は厳しくなってしまう。

・Kumbulla 5.0

1失点目は彼の責任とも言い難いが、足を滑らせ何も出来なったのは単に印象が良くない。但しBruno Peresがいつも以上にカバーリング等を行っていたこともあり、特別彼のサイドを攻略されたという事では無かった。改めての故障離脱となると期待されていたシーズン序盤から考えると、散々なシーズンとなってしまいそうである。

・Santon 5.0

スピードの欠如が致命的で、それを補う何かが無いような状態。前半に好機を演出したMayoralへのグランだークロス以外では目立った攻撃面での活躍もなかったが、守備面にもいても2失点目は彼のスピード不足からの失点と、守備面でも目立った活躍が出来ていなかった。

・Villar 5.0

ここ数試合の彼と言った感じで、まるで調子が上がらない。相変わらず不用意なボールロストが散見される。さらに今節に関しては、Diawaraを欠いていた影響もあるのでもう少し守備面での貢献が欲しかったが、効果的なプレスによるボール奪取や、攻撃を遅延させることが出来ていなかった。

早くシーズン序盤の彼に戻って欲しいので、全ファンを代弁するかのようなIl Messagerroのコメントを記載。

“数ヶ月前の彼とはまるで別人のようだ。息切れを起こしており、明快さに欠けている。前板的に不正確。一体何が起きてしまったの?

・Cristante 5.0

中盤のメンバー不足で改めてMFとして呼び戻された形だが、CBとしての彼の攻撃参加手法である砲台としての役回りをそのまま中盤で行われると少し物足りない。これまでCBとして行ってきた待ち構える守り方ではなく、追いかける類の守り方もしろと言うのは酷かも知れないが、Villar同様にもう少しDiawaraの穴を埋めて欲しかった。

・Bruno Peres 5.5

この緊急事態の中では、一番継続的に同ポジションで出場している功労者なので採点がしやすい。ここ数試合に比べるとエリア内にまでカバーに回るなど、より献身的な守備が見られた。但しSpinazzolaのような攻撃面での貢献が僅かしかないことを考えると、WBとしての及第点とは言い難い。

・Mkhitaryan 5.5

シーズン序盤のコンディションにはまだ届かず、徐々に試合展開の中で消えて行ってしまったが、それでもボールを持った際にチームにアクセルを掛けることが出来る数少ない選手であった。また、CMF陣が守備面での貢献が薄かった事もあり、彼が自陣深くまで戻り守備をする場面も見られ、徐々にコンディションを取り戻していることも伺える。

・Dzeko 5.0

PKを外してしまいムードを一気にお通夜モードにしてしまった。ただ本人もPKが苦手であることは自覚しているであろうだけに、敢えてキッカーを引き受けたのはある種の彼のキャプテンシーなのかも知れない。ただ全体を通した動き自体は悪くなく、慣れない2Topの中でゴールに迫る場面もいくつかあったが2つのオフサイドで取り消さられるなど、あと一歩が足りなかった。

・Mayoral 5.5

特に前半は裏へ抜け出す動きが効果的であったが、見事にどのチャンスもブロックされてしまった。そもそも裏を狙う動きが得意な選手なのでオフサイドが生まれるのは良い事だが、彼もまたあと一歩が足りなかった。もう少し時間を欠ければDzekoとの2Topも形を成したのかも知れない。

・Ibanez 6.0

約15分の出場の中で失点が生まれてしまったが、その場面でも必死に帰陣する姿が好印象で去った。特に悪いインパクトは生まなかったが、何かを好転させることもできなった。

・Karsdorp 6.0

限られた出場時間の中で彼が右WBのファーストチョイスであることを示しはしたものの、試合を変えるには至らなかった。

・Pastore 6.0

仮に本調子であったとしても、彼だけで試合を変えるのは難しい1日だった。このまま少しずつ試合勘を取り戻して欲しい。。

・Darboe 6.0

彼のトップチームデビューはこの試合で数少ない良いニュースである。極めて少ない出場時間ではあったものの、何かを感じ取ってくれたらと思う。おめでとうの意味での採点。

・Paulo Fonseca 5.5

勝てなかった事は素直に残念であるが、試合の立ち位置を考えると特別この試合への入り方を間違ったとは思えない。むしろこのタイミングでFuzatoやDarboeと言った若手を起用する親心と、2Topを試すそのチャレンジ精神は評価したい。しかしここまで主力を欠き、まともに試合をすることすらままならないチーム状況に陥らせてしまった事自体はシーズン通してのマネジメントの失敗であろう。

“悲しいシーズン終盤のゆっくりとした苦悩の雰囲気は、メンタル面、戦術面、フィジカル面、すべての側面において全員を包み込んでいた。彼の責任は明白です。” (by Il Romanista)

総評

全試合共通の目標である勝利以外には、リーグ戦に対しては明確な目標が無いチームらしい敗戦であった。
El Shaarawy、Calafiori、Pedro、Veretout、Spinazzola、Pau Lopez、Carles Perez、Diawaraと大量の主力をコンディション面での不調やカードの累積で欠く上に、Pellegriniが第二子出産の為にRomaに残っていた為、完全な飛車角落ち状態で臨まざるを得ず、更にはミッドウィークにオリンピコで奇跡を起こすべく、力を蓄えなくてはならない事もあり、半ば消化試合とも言える試合の立ち位置であったことは言うまでもない。
試合自体は前半こそは拮抗した試合内容がであったが、ミスからの失点で崩れる状態を立て直せず敗れるというありがちな物であり、特に顕著に主力を欠くWBとCMFのポジションでの人員不足が響き攻守とその転換におけるチーム全体のバランスがうまく保てなかった。たらればになってしまうが、1失点目のミスがなければ、徐々に2Topがこじ開けられた試合だったようにも思う。
監督の首都での旅は終わりを迎えようとしているが、後は奇跡を起こせるか?最後まで見守らせてほしい。


採点者:くわしん

小学生の頃にバティストゥータに憧れ、丁度その時ローマに中田がやって来た為にローマに触れる機会が多くなりロマニスタに。好きな現役選手はジェコ。思い出の試合は2012年にオリンピコで観戦したコッパ・イタリア決勝でのラツィオへの敗戦。大学時代にF1のコースエンジニアを目指してイタリアに留学。イタリアにおける高卒認定相当の資格を持っている。好きな選手のタイプは稲場愛香みたいなタイプ。

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