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【セリエA第22節】カリアリ(H) ローマ1ヵ月ぶりの勝利!

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AS Roma Sunday, 16. January 2022 Cagliari Calcio
1:0
goals
1 : 0 Sérgio Oliveira 33. / penalty

ユヴェントスに衝撃的な逆転負けを喫し、不退転の覚悟で臨んだ22節。モウリーニョは、数日前に加入したばかりのセルジオ・オリヴェイラを中盤底でヴェレトゥと組ませた。というよりも、クリスタンテが出場停止、ディアワラ、ダルボエがアフリカネーションズカップで不在であることを考えると、もうこれしか選択肢はなかったとも言える。
そのオリヴェイラがいきなり魅せた。開始4分、裏に走るザニオーロへ必殺のスルーパスを通すと、ペナルティエリアのファウルを誘発してリゴーレを得た。これは残念ながらVARで取り消されてしまう。それはさておき、ザニオーロのヘアスタイルがパッと見角刈り過ぎて、スリムな大江豊のようだった(余談中の余談です)

オリヴェイラは、自身の役割を完璧に理解していて、長短のパスで交通整理していく。すると、この冬に加入したもう一人の選手、メイトランド=ナイルズも気持ちの入った守備を披露。スライディングでボールを刈り取ると、ファウルにはなったもののCOVIDで5000人収容まで間引かれたスタンドから大きな拍手が送られた。

12分には、そのメイトランド=ナイルズが、相手ボックスのハーフスペースで縦に剥がしてからのクロスを上げる。ボールはエイブラハムの頭に当たるも、球速弱くGKクラーニョにキャッチされてしまった。

待望の先制は30分。オリヴェイラのパスがボックス内のダルベルトの腕に当たったとしてリゴーレを得ると、オリヴェイラ自らクラーニョの逆を突いて決めた。その後もローマは攻め続けるがネットを揺らすに至らず1-0で後半に折り返す。

後半もずっとローマのターン。しかし、84分にナイタン・ナンデスのクロスからジョアン・ペドロがGKルイ・パトリシオの目の前で右足を振る決定機。これをパトリシオが超反応で防いだのがこの試合で最も危険な場面だった。

その後ザニオーロに替えてカルスドルプ投入。ナイルズを一列上げて3バックにした。やや押し込まれる場面も散見するも、最後はどうにか全員で堪え、アディショナルタイム5分をやり過ごして、およそ1ヵ月ぶりの勝利を手にした。90分にナイルズに替わって入ったDimitrios Keramitsisはギリシャ出身のディフェンダーで、今季モウリーニョがデビューさせた4人目のプリマっ子。18人しかいないyoutubeチャンネルをやっているので(うち一人如月)、興味ある人は登録ぜひどうぞ。

感想

ミラン戦、ユヴェントス戦同様にデュエル勝率の高い内容で、その2試合を落としていることで、カリアリ戦もどこかで失点するのではないかという懸念があった。ここを全員でしのいだのは、モウリーニョのガッツポーズから判る通り大きい。ローマはカウンター主体のサッカーなので、カリアリは守備的に入ると思われたが、むしろ相手は序盤から強いプレスではめようとしてきた。これは、前半プレッシングで得点機を作り、後半ある時間帯から重心を下げて守り逃げるというプランが見えていたので、早いうちに先制したことで相手のプランを白紙に戻したことが、この試合のカウンター祭りに繋がった。それ自体は楽しめたものの、もっとアタッキングサードで崩せるような動きは見たかった。あとエイブラハムが気が付きゃリーグ8得点で、初年度二桁得点は間違いなさそう。点を取りそうなストライカーの雰囲気を出しつつある。目先の結果で言うと、ローマは順位を落として、この試合もリゴーレで勝ちを拾ったように見えるけど、直近3試合の内容は悪くなく、局面の強さを感じることが多い。ただ、今は我々にとって90分が長すぎるだけだ。

ところでDAZNのピッチサイドリポーターが懐かしのチーロ・フェラーラでした。wikiを見ると2017年を最後に監督業から離れているぽい。試合後のモウリーニョ監督へのインタビューも担当していたので、これは余力があればのちほどお伝えしたいと思う。読みたいという方はtwitterでRTかイイネお願いします。

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