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【おはようメルカート】ローマはピャニッチの売り込みを断る

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契約解除オプションを行使したクラブと選手と言えば、ぶっちゃけユヴェントスのピャニッチ引き抜きしか記憶にない。今となっては、この契約オプションは誰から見ても不誠実だったという事なのだろう。トッティは、自分のニックネーム『プリンチペ(王子様)』を文字って彼を『ピッコロ・プリンチペ(小さな王子様)』と呼んだ。ある時期、彼はローマの未来であり、10番に最も近かった。であ。ながら、トッティ二世と呼ばれることはなかった。理由は、彼がローマ人ではなかったからだ。

先日『あの人は今』的な記事でダヴィデ・ペルトルッチの名前を見た。かつてローマの下部組織にいた選手で、将来を嘱望されていたものの、目先の数千万ユーロに目がくらみ首都を離れてマンチェスターユナイテッドへ移籍している。その記事では、ペルトルッチがトッティ二世と呼ばれる可能性があったと書かれていた。なるほど。そう考えると、トッティになるための本当の才能とは、テクニックではなく、たかだか数千万ユーロごときでローマを捨てない忠誠心じゃないのか?

それにしてもペルトルッチがトッティの後継者?確かにローマっ子ではあるが、下部組織期待の若手のうちの単なる1人だったに過ぎない。ペルトルッチからの教訓は、若者には無限の可能性があり、その中には10代でマンチェスターユナイテッドのユニフォームを着ることができる未来もあれば、若くして金を握り、選手として燃え尽きてしてしまう未来もあるという事だ。

話を戻そう。
あのファニーフェイスのミラレム・ピャニッチももう31歳。最後の挑戦をしたいとイタリアを飛び出したが、バルセロナで高価なベンチウォーマーとなってしまった。バルセロナは彼にクラブが見つかればおそらく契約解除するつもりで、この夏は自由移籍同等の条件になるらしい。ただし、代理人は契約成立ボーナスと、年俸600万の2年契約を次のクラブに求めている。
既にミラン、ナポリ、ローマはこの逆オファーに断りの連絡をした。度々選手や監督を連れ戻しているユヴェントスも当初はこの復帰に前向きだったが、今はロカテッリに夢中なのだという。

ローマがピャニッチを断ったのは金額だけが理由ではない。そのポジションにスイスの10番、グラニト・ジャカを置きたいのだ。ジャカは既に自身をローマの一員と考えているが、これは実はアーセナルも同様で、アーセナルとジャカの間に適切なオファーが来れば移籍を認めるという紳士協定が存在している。
ただし、ここに来てローマが要求する金額を満たしておらず、交渉そのものが停滞している事で、アーセナルは次のミッドフィルダーを獲得できず困惑しているのだとか。ガナーズのファンはSNSで議論を続けている。我々は慈善事業ではないのだ、と。事実、彼らの多くは、今夏に売らなくても、次のメルカートで他のクラブに売却ができると考えている。彼の持つリーダーシップの代わりを探すことは難しいが、アンタッチャブルではないのだ。

果たしてローマはチキンレースを挑んでいるのか、それともジャカに関心を失っているのか、トレーニングが始まりモウリーニョが現有戦力により大きな期待を寄せているのか、今後の行方を見守りたい。

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