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三文オペラの終幕。
長らく揉めていたペトラーキ人事部長の到着は、トリノのカイロ会長が法廷に持ち込む前に、ローマが18歳のフレディ・グレコを完全移籍で譲渡することで解決しました。将来トリノがグレコを売却した際には、移籍金の30%がローマに入るという条項も盛り込まれています。これで両クラブの国交は回復したものの、しばらくはメルカートの取引はなくなるとのこと。ペトラーキと一緒に、トリノ時代からの右腕であるカヴァッロがスカウトリーダー、ロンゴは法律面の担当として、同日ローマに加わる予定です。

ところで「全然俺の移籍進まんやんけ!」というマノラスディフェンダー(山口メンバーみたいな感じで)は、堪らずに休暇中にトリゴリアに電話して、進捗状況を聞くかわいい一面を見せています。そんな真野さんに朗報で、ペトラーキが交渉のテーブルに着けるようになり、いよいよ今週水曜日には基本合意があるそうです。

次にペトラーキは、中国行きを危ぶまれたエルシャーラウィとの契約延長を解決します。現在契約面ではこのミッションが一番早い朗報になるでしょう。この交渉のポジティヴな面は、来年で契約の切れるファラオーネ自身ローマでプレーを続けたがっている事。間もなくローマの新しいエースは誕生する。プレースタイルがスタイルだけに、怪我だけは気をつけて頂きたいですね。

新監督もトリゴリアに到着します。
休暇を利用してウクライナに戻り、監督、スタッフ、選手たちとお別れの挨拶をしてきたパウロ・フォオンセカ監督は、月曜日にローマ入り、水曜日にローマメディアへのお披露目のスケジュール。

そのフォンセカは既に仕事を始めています。
トリゴリアのロッカールームには、デ・ロッシを筆頭にしたジェコ、コラロフ、マノラスのグループがあり、今回デ・ロッシの好まれない退団で、残り3人も出ていこうとなったのが現状の理由です。クラブはジェコとマノラスの移籍希望を認めましたが、先週フォオンセカはコラロフと話をして、チームの重要なリーダーの1人としてローマに残ってもらえないかと説得しました。その話し合いを経て、コラロフは「ああ、わかったわかった、ファッキンわかったぜ」と一転残留へ。

監督はトリゴリアに着いたら、まず最初にパトリック・シックに会わせて欲しいとペトラーキにリクエストを出しています。ご存知の通りシックは売却の際、移籍金の50%をサンプドリアに支払う約束になっており、他クラブへの売却が実質不可能な選手です。シャフタールのFWフェレイラのような使い方ならば、ぼくはより高い精度で仕事できると思っています。

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