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セリエA第20節:エラス・ヴェローナ(H)

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AS Roma Sunday, 31. January 2021 Hellas Verona
3:1
goals
1 : 0 Gianluca Mancini 20. / header  (Lorenzo Pellegrini)
2 : 0 Henrikh Mkhitaryan 22.  (Borja Mayoral)
3 : 0 Borja Mayoral 29.
3 : 1 Ebrima Colley 62. / header  (Daniel Bessa)

各紙が同じ予想となった今節は以下の並び。
3-4-2-1: Pau Lopez; Mancini, Smalling, Ibanez; Karsdorp, Villar, Veretout, Spinazzola; Mkhitaryan, Pellegrini; Mayoral.

スタンド席で和やかに話をするジェコの後に、ベンチで近寄りがたい空気を出すフォンセカ監督をカメラが映し出す。この試合のチェックポイントとしては、確か累積リーチが何人かいて、試合の流れ次第では、勝利しても次のユヴェントスで使える選手が減ってしまうということだろう。ローマはこの点からも試合巧者でなくてはならない。

primotempo
序盤からヴェローナが果敢なプレッシングでローマの前進を阻む展開が続く。今季なかなかこういうチームに対して有効な手段のないローマは、悪いことに開始10分でスモーリングが負傷交代してしまった。代わりに入ったクンブラは、昨年までヴェローナでプレーをしていた選手。この交代直後にペッレグリーニがカードを貰い次節出場停止。不吉な始まりだった。

しかし、18分にスルーパスに抜け出したマジョラルがボックス右から強引にシュートを打つと明らかに空気は変わった。待望の先制点はその直後。右からのコーナーキックをマンチーニがヘッダーで決めてヴェローナの閂を外した。直前のプレーでダヴィドヴィッチが膝を痛め、一度ピッチを出ている数的不利がローマに味方した。

その数分後には、抜け出したマジョラルがキーパーをかわすビッグチャンス。しかし、ボールが外に流れ自力でシュートが打てないと判断してミキにパスを出すと、それをアルメニアの魔術師がクイックネス溢れる一振りでゴールニアを抜いた。今のローマでこの場所にシュートコースが見える選手は彼しかいない。
そして28分には左コーナーキックからのリフレクションを、バイタルエリアのペッレグリーニがダイレクトで打つ。これをGKシルヴェストリは取れず、こぼれた所をマジョラルがキープ&ゼロ距離射撃で仕留めて3-0。後半に折り返す。

secondotempo
目に見えてヴェローナのプレスが掛からなくなると、ローマはようやく最近ずっと実践しているワンタッチの崩しでゴールに迫り始める。しかし、61分には右からのクロスをコリーにフリーで決められて、失点ノルマもしっかり達成。パウ・ロペスはこういうの止めてくれる気全くない。コリーのような若い選手はモチベーション高まると、明日の事など考えなくなる傾向にあるので、彼にボールが入らないようにしたいが、ヴェローナがシンプルに放り込んでくるようになり、ローマはアタックのスタート位置がとても低い。
70分、それでも勝利を確信したフォンセカ監督は、ヴィジャールを下げてクリスタンテを投入。3点あれば勝てるチームは多いが、ローマは前節勝利に4点必要だったことを忘れてはならない。
85分にはヴェレトゥ、カルスドルプ、マジョラルOUT、ディアワラ、カルレス、ブルーノINでミキを1トップにしてゲームクローズを図る。相手に手綱を握られる苦しい時間が続くが、アディショナルタイム3分は上手く転んだり回したりしながらやり過ごして無事勝利した。次はいよいよユヴェントス戦。より高いインテンシティを出すチーム相手にどうすれば勝てるのか、一週間フォンセカ監督には頭を悩ませて頂きたい。

なんにせよこれで今節も3位確定。のろまなぼくらももうちょっと楽しめる。Forza ROMA!つまらん夜はもうやめだ!

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