スポンサーリンク

カリアリ戦前日会見&予想フォーメーション

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

アタランタに関しては今後スタッツを見ながらの個別の記事を出します。
まずは現在の状況をお伝えしておくと、エルシャーラウィ、クンブラ、スピナッツォーラ、スモーリングの4名がチームに戻っています。つまりザニオーロとペドロを除いた全員がチームに戻りました。監督はアタランタ戦前日会見で、ヴェレトゥ、ミキタリアンもまだ故障明けという表現でフォームが万全ではないと話していますがどうなるか?

昨晩、カリアリ戦の前日会見が開かれて、そこでも1番最初の質問は上記4名の離脱者が試合に出るのかという内容でした。


フォンセカ監督「現在彼らはグループに戻りトレーニングを開始している。スターターについては状況を見極めて、注意深く検討する必要があるだろうね。それでも彼らが戻ってきてくれたのはとても嬉しいよ」

今季のローマはヨーロッパリーグの後の試合でポイントを落としています。それがトップ4に入れない理由なのでしょうか?

フォンセカ監督「正直に言えば、これだけ続け様に試合がある場合、チームをマネジメントするのは難しい。全員起用できればまた違うのだろうが···。しかし、これは私たちだけの問題ではない」

ゴンサロ・ヴィジャールの確変は終わったのですか?彼の不調はどのような理由があるのでしょうか?疲労があるのですか?

フォンセカ監督「疲労はない。ただ、1シーズン通じて良いパフォーマンスを維持するのは難しいんだ。しかし、私の見る限りでは、一時期調子を落としたものの、また復調し始めているように思うね」

今日、モンテッラ監督はインタビューでこのような発言をしています。「優秀な選手がいない時は明確な戦術的アイデアが必要だ」と。現在のローマに明確な戦術的アイデアはありますか?

フォンセカ監督「もちろん。ローマには明確なアイデンティティとアプローチがある。ただし、どのチームも異なる状況にあり、一概にそれらを定義するのは難しいだろう」

木曜日にはマンチェスターユナイテッドとのビッグマッチが待っていますが、どのように選手たちをカリアリ戦に集中させるのですか?

フォンセカ監督「カリアリは好調だ。しかし、私たちもアタランタ戦では最後まで戦う姿勢を示したと思う。ローマがセリエAでどのように振る舞いたいのかそれを示した。明日は勝利のために戦うよ」

〈了〉

予想フォーメーションは以下の通り。ナインゴランは累積による出場停止です。こうやって見るとカリアリは実にローマが苦手とするタフな選手が多いですね。ローマサイドとしては、シレッとターンオーバーに組み込まれているレイノルズですが、これがどうにも良さが見えてこない。カルレス・ペレスはサッカーセンスが垣間見れるだけに本当の使い方はこれじゃないという感満載ですが、そろそろシステムの中で得点も期待したい。

CAGLIARI (3-5-2): Vicario; Ceppitelli, Godin, Carboni; Nandez, Pereiro, Duncan, Marin, Lykogiannis; Pavoletti, Joao Pedro

ROMA (3-4-2-1): Mirante; Mancini, Cristante, Fazio; Reynolds, Villar, Diawara, Bruno Peres; Carles Perez, Pellegrini; Borja Mayoral


ところで先日ぼくがインテリスタのTORAさんとやっているYouTubeチャンネルでこのようなCM動画を公開しています。ヨーロッパリーグ最終局面について我々が分析をしていきます。かなり気合い入って分析してます。どのような動画になるのかぼく自身楽しみです。非常に難しい試合になるのはスタッツ見なくても予想できますけど、ぜひローマには頑張って頂きたい。

コメント

スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました