週末のぶらりセリエA移籍情報

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2017-18シーズンの夏に、ネイマールの移籍が発端のフォワードの売り手市場になって、ローマに即戦力の右ウインガーが来なかったという出来事がありましたが、あれは玉突き事故の特殊なケースで、現在のセリエAの選手の価格は間違いなく高騰しています。それだけにどこも慎重な姿勢で、高く売っても高く買わねばならない現在、お金もないのに補強ポイントも多いローマは地獄ですね。あと、夏トレーニング始まってふと思ったのは、ジェコってこの夏移籍するとして、今フォンセカの仕事を学ばせてもいいのでしょうか。

慎重にマーケットに注視するクラブと、大型補強を進めるクラブがありますが、本日は既に5人以上の選手を獲得している派手な動向のクラブをピックアップしていきます。*ぼくは他のクラブの情報にまるで明るくないので間違っていたら教えてください。

Sampdoria

IN
Augello (Spezia) 2023年6月末までのレンタル(あまり聞かない返却義務付き)
Maroni (Boca Juniors) アルゼンチンU20代表の10番
Depaoli (Chievo)
Chabot ( Groningen)
Thorsby (Heerenveen)
Mulè (Trapani)
OUT

スポーツディレクター(SD)はカルロ・オスティ。現時点では海外の若手メインの地味補強になっています。でありながら、キッチリとキエーヴォバーゲンを押さえる辺りは抜け目ないですね。それにしても、セリエA間のやりとりがないのはどういった理由からか。デフレルが1800万ユーロ前後と、どこのクラブも微妙に「高けえな」と感じるプライスなので、もう一年レンタルの交渉しても良いのでは?

ところで、EDFは若手起用には定評はありますが、イタリア語判らない集団に戦術を浸透させる能力はないです。

Lecce

IN
Lapadula (Genoa) クリスティアン・リガーノ式キャリアを順調に歩む
Gabriel (Perugia)
Shakhov ( PAOK Salonicco)
Benzar (Steaua)
Vera (Leones Fc)
Meccariello (Brescia)
OUT

SDはカルロ・メルーソ。色々調べたら「セリエAで戦える7人~8人の新戦力を探したい」というコメントを見つけました。

Bologna

IN
Denswil (Brugges)
Skov Olsen (Nordsjaelland) オルセン!
冨安健洋 (Sint-Truiden) イタリアに来た11人目の日本人だそうです。
Schouten (Excelsior)
Bani (Chievo)
Orsolini (Juventus) 22歳 ライトウインガー
Soriano ( Villarreal) レンタルからの買い取りOP
Musa Juwara (Chievo) U-19入り
OUT
Avenatti (Standard Liegi) Kortrijkレンタルを経由して放出

なんといっても冨安健洋の獲得という日本人にとって明るいニュースのあるクラブ。GKには元ローマのスコルプスキ、攻撃手にサンタンデール、パラシオとタレントが揃っているので、同格クラブに対する取りこぼしをどれだけ防げるか。就任したばかりのワルテル・サバティーニSDのカラーはあまり感じないですね。

Genoa

IN
Barreca (Monaco)
Pinamonti ( Inter) FFP要員として売却。確か買い戻しOP付き
Jagiello ( Zagłębie Lubin)
Jaroszynski (Chievo)
Zapata ( svinc)
Romulo (Lazio)
OUT
Romero (Juventus)

SDのステファーノ・カポズッカ氏は6年ほど前にマネージャーとしてジェノアで働き、カリアリ、フロジノーネを経て、ディレクターとしてこの夏戻ってきました。そんなジェノアもキエーヴォバーゲンでヤロシニスキを購入しています。有識者の間では、ローマがCLを取りこぼした理由の4割はロメロのヘディングによる得点と言われていますが、そんなロメロも武勲を上げてユヴェントスへ。

Inter

IN
Barella (Cagliari)
Godin (Atl. Madrid) 33歳。アトレティコとの契約更改叶わず新天地へ
Agoume (Sochaux)
Lazaro (Hertha Berlino) オーストリア人23歳 右のユーティリティプレイヤー
Sensi (Sassuolo)
Brazao (Parma)
OUT
Vanheusden (Standard Liegi)
Emmers (Standard Liegi)
Pinamonti ( Genoa)
Sala (Sassuolo)

SDはピエロ・アウジリオ。おそらくここまでの放出は全員プリマ。彼らを売却してFFPをパスしました。

Juventus

IN
Buffon
Rabiot (PSG)
Lu. Pellegrini (Roma) 隠れ出っ歯
Ramsey (Arsenal) 2月に移籍発表済
Demiral (Sassuolo)
Romero (Genoa)
Traoré (Empoli) 冬にフィオレンティーナがエンポリから保有権を買い取るも、不整脈が発覚して、新オーナーが契約の無効を発表。結局エンポリの取引としてユヴェントスに移籍。完全にシック案件。
OUT
Spinazzola (Roma) 右腕のタトゥが迷路柄

SDはファビオ・パラディチ。調べると現インテルのマロッタとのゴシップがやたらとヒットしますね。ジェノアからロメロ、ローマからルカを買う事でホームグロウンルールをカバーするという金持ち的発想でメルカートをスタートしています。昨シーズンのペリンもそうだけど、ルカ、ロメロ、トラオレは、ユヴェントスの熾烈なスタメン争いに加わるよりは、もう数年レギュラーが確約される場所で観たかったという気持ちがセリエA好きとしてはあります。ちょっと残念。

といった感じで、ローマも補強を進めていますが、こういった派手な補強のクラブを見ると不安ですよね。あまり年齢に縛られないで、マイコンやケイタみたいなかつてのオビワン・ケノービ枠の復活も期待しいところです。

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