ペッレグリーニ主将、2021年を総括する
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ニコラ・ザレフスキ「トライアウトを受けるためにスクータでやってきた」

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ここにきてフォンセカ監督は3-4-2-1を止めて、自分が最も信じるフォーメーション4-2-3-1で戦う事を決心した。その結果、ローマはマンチェスター・ユナイテッドに勝ち、カンピオナートではクロトーネに勝利した。しかも2試合連続でシーズン最多の22シュートを放ち、2戦8得点の超攻撃を見せている。これに貢献しているのがプリマヴェーラのニコラ・ザレフスキだ。彼はヨーロッパリーグの準決勝でゴールを決めた(残念ながらオウンゴール扱いにはなったが)、そして続いてプレーしたクロトーネ戦でもアシストを決めた。ローマは今年の頭に19歳の彼とプロ契約を結んだ。そして、それが正しいと証明する日はすぐにやってきたのである。ザレフスキは目を輝かせてこういった。「夢のような毎日です。子供の頃から培ってきたものが今現実になりつつあるんです」

ザレフスキ「出れると思っていたわけじゃないですけど、期待はしていました。オールドトラッフォードでは選手の怪我もあってとても重い結果になってしまいました。オリンピコで2-2になって、正直ヨーロッパリーグが遠のいたように感じました。その時、監督がベンチのぼくに気がついてくれないかずっと声を掛けてくれることを願ってました。逆転弾?残念ながらそれはぼくのものにはなりませんでしたが、ユナイテッドとクロトーネ、どちらも勝利に貢献できて嬉しいです」

恩人

ザレフスキ「一人は間違いなくブルーノ・コンティさんです。コンティさんは2011年にまだ幼かったぼくをトリゴリアに連れてきてくれました。間違いなくぼくの夢を叶えてくれた人です。もう一人はぼくにプロとしての夢を叶えさせてくれたフォンセカ監督です。点差がどうであれ、ヨーロッパリーグの大舞台にぼくをピッチに送り込むのは簡単な決定ではありません。少なくとも毎試合起こるようなことじゃない。でも監督はぼくを信頼してくれたんです。ぼくが上手くやれると判ってくれて、ぼくを信じた。トップチームへの昇格はとても素晴らしく、ここに来たら年齢関係なしに全員本物の選手として扱われます」

ローマの下部組織

ザレフスキ「ローマのトライアウトを受けるためにザガローロからトリゴリアまでスクータでやってきました。カラフィオーリとぼくは同じトライアウトを受けて、スタンドではうちの父とリカルドの父が並んでスタンド席にいましたね。そして2人でローマに入ったんです」

尊敬する選手

ザレフスキ「ロレンツォ・ペッレグリーニ主将です。ペッレグリーニ主将とは代理人(la GP Soccer and Management)が同じなので3年前からよく知っています(笑)チームキャプテンですがローマで一番仲の良い人です。あらゆる面でペッレグリーニさんを尊敬しています」

モウリーニョの到着

ザレフスキ「モウリーニョ監督?今はまだ何も考えていません。とにかく今シーズンを最高の形で終わらせたい。これからダービーという重要な試合が待っています。監督が誰を選ぶかは将来的な問題で、シーズンが終わってから決めていきたいと思っていますし、そう考えるのはパウロ・フォンセカ監督に敬意を払いたいからです。モウリーニョ監督は世界中からリスペクトされている巨匠ですが、来シーズン彼の指導を受ける自分が想像できるか…?そうだといいんですけどね」

そしてポーランド国籍を持つザレフスキは将来的な代表への展望でこのインタビューを終えた。

ザレフスキ「ぼくを最初に呼んでくれたのはポーランドでした。イタリアがぼくを呼ぶという話もあるみたいですが、でも今は昔から信頼してくれているポーランドの代表の一員としてやっていきたいです。自分の国を代表するのは大きな誇りです。そして両親に対する感謝の気持ちでもあるんです。もちろん将来は判りませんが、それでもポーランドという気持ちは強いです」

<了>

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