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トリゴリア・トゥデイ:ローマちゃん、メルカート突入に備えよ!の巻

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止まないヴィジャールムーブメント。ローマ系メディアは、22歳のスペイン人レジスタを幸福のシンボルに見立てます。なんでも彼が先発でプレーした試合で、ローマはまだ負けていないのだとか。もちろんディアワラとクリスタンテを序列の下に追いやった若きタレントを、フォンセカ監督とクラブはチームの軸にすべく、現在2024年までの契約を2025年までの150万ユーロ+ボーナスで更改したいと考えています。エルチェから400万ユーロでやってきた青年は、将来ローマにとてつもない利益をもたらすかもしれません。それがお金なのか、タイトルなのか、楽しみでもあり、心配でもありますね。

また、チームは、昨日の休暇後の合流日に綿棒テストを実施。全員が陰性の判定でした。1月3日のサンプ戦は、スピナッツォーラ、ミランテが引き続き不在ですが彼らを除いた全員がスタンバイオーケー。キーパーに関しては、引き続きパウ・ロペスがサンプ、クロトーネ、インテル戦でプレーするでしょう。しかし、ラ・ガゼッタによると、現トリノのキーパー、シリグ(33)を ローマの守護神にする計画があるのだとか。ただし、パウというハイコストプレイヤーをベンチに置くのは経費の観点から不可能であり、それはあくまでパウをレンタルで出した場合となりそうです。シリグには散々苦しめられたローマなので、加入してくれるならば有難いのですが、これは冬のミッションとしてはやや難しいか。

ところで、ローマ加入祭り直前と噂されるエルシャーラウィは、連日ドバイで筋トレをしています。毎日毎日筋トレ画像をアップするファラオーネは、ミキタリアンとポジション丸被りしますが、ウイングバックがやれるならば、スピナッツォーラ、ミキタリアンの主軸不在時の穴を埋めることができますね。フォンセカの起用はターンオーバーというよりも、ローテーションの向きが強く、良いバランスでファラオーネを使ってくれそう。そこに期待してます。

夏のメルカートでは、スポーツディレクター不在で手が回らず、ファラオーネとの契約を断念したローマですが、この冬こそは成功させて欲しいものです。そして、願わくば夏以降もローマに…

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