スポンサーリンク

【おはようメルカート】スピナッツォーラの代役オーディションは?

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

目の前の女学生が思い切り自転車を漕いでいて、すれ違う時にスカートの中が見えそうだったので、紳士の振る舞いとして顔を逸らしたら足を踏み外して崖から落ちたという夢を見ました。夢ならパンツ見とけば良かったです···とか書くと、このご時世アウトなので、ここはコンプライアンス違反回避の為に、女学生じゃなくて歯科衛生士としておきたい。すれ違ったのは歯科衛生士。それはそれでエロいですね。そういえば今突然思い出したのですが、昔、歯科衛生士の女の子から直接聞いた話で、たまに女友達に頼まれて、彼氏とのプレイ用に制服貸していたみたいです。へえって感じ。それ聞いてぼくはこう思いましたね。「はあ、みんな何やってんだか。ぼ、ぼく別に制服なんて、ぜ、ぜ、全然、興味なくって、ほほほほほんとに良かったなぁ~」ってね。つーか、本来歯科衛生士のエロさとは、制服ではなく「仕事なにやってんの?」「表参道で歯科衛生士」「え、マジ···」という肩書きの鋭さにあるわけで、それが判らなきゃ、あんた本物のロマニスタになんて永遠になれないぜと本日はゆいたい。つまりユニフォーム着てなきゃトッティはカピターノじゃないのか?って話ですよ。そうじゃないだろ?だから歯科衛生士もそうじゃない。

それはさておき、歯科繋がりで、歯の矯正をしたことで現在のプレースタイルを身につけたレオ・スピナッツォーラですが、新生ローマでかなり計算できる選手だったものの、アキレス腱断裂による長期離脱を余儀なくされています。クラブは急遽代役のオーディションを開始します。

1人目はエラス・ヴェローナのフェデリコ・ディマルコ。23歳のサイドバックはインテル下部組織出身。2シーズン、ヴェローナでプレーして、昨シーズンはユリッチ監督のファーストチョイスとしてスタメンに定着、35試合出場、5ゴール、3アシストと結果を出しています。彼はインテルで構想外の為、1000万ユーロで購入可能だそうです。ローマとしては借りたいところですが、バランスシートの問題で余剰人員を売却したいインテルとしてはキャッシュを出すクラブを探したいところ。如月の感想としては、ローマが将来性で購入しそうなタイプだと思いました。クンブラと同じ道を辿りそうな恐れも多々ある。
もう1人の候補は、ボローニャのミチェル・ダイクス(28)で、インテンシティはあるけれど、タイプはスピナッツォーラとは大きく異なる。両サイドをそつなくこなしたブルーノ・ペレスが退団、サントンもいるかいないか不明。現在頼れるのはカラフィオーリしかいないというポジションなので、慌てずに良い選手を連れてきて欲しい。WBならエルシャーラウィがやれたのかなーとか思ったり。

次にモンチ負の遺産問題=エンゾンジの話ですが、クラブは年間400万ユーロをエンゾンジに支払わなければならないという無駄な支出を回避する必要があります。そもそもエンゾンジについては、ベンフィカが3年契約で獲得を希望していましたが、選手本人が拒否した為、新たな移籍先を探さなければならなくなりました。そんなに高額年俸欲しいならもうMLS行くしかないけどね。

そして、こちらはほぼ確定の話ですが、パウ・ロペスのマルセイユが決まります。初年度買取オプション付きレンタルですが、20試合出場で購入義務になります。また、ジェンギズ・ウンデルもパウと同じでレンタルでマルセイユ入りの予定。既にフランスに渡り、メディカルチェックの準備をしています。

彼も買取オプションで、価格は800万ユーロ+ボーナス200万ユーロとなっています。市場評価よりだいぶ安いですが、将来マルセイユが販売した際移籍金の20%が支払われるという特約が付きます。それにしてもウンデルは残念ですね。その才能は間違いないですが、言葉の壁なんかも少なからずあったのか完全に上げ止まった。そもそも戦術理解度を捨てて、右45度からのシュートにステ振りしてる選手なので一芸のワクワク感はあるけれど、間違いなくクラブと監督を選ぶタイプ。さてどうなるか。ということでまた次回!

コメント

スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました